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放し犬トラブル3件連続の朝



(もう少し後方で休んでくれたら、白い花の群生が撮れたのに)

今朝の散歩は出遅れたので、休日としては普段より1時間ほど後半にシフトした時間帯になった。時間帯と場所が違えば普段とは出会う顔ぶれも違ってくることもあって、なぜか今朝はトラブル続出。。。そのいずれもが「放し犬」に関するものばかりだ。


1件目は城北公園の「飛び地」でのこと。今朝は大周りとなる「Aコース」を歩いているので、環七付近まで足をのばし、そこから再び城北公園に戻る。その方角には管轄の同じ公園の「飛び地」が幾つか点在しているのだ。30メートル四方のものであったり、大きくても50メートル四方程度のものが多い。


その中に、私が「白梅公園」と勝手に名付けている(入り口に)白梅の木がある公園がある。茂呂山公園前の小路を入って直進すると小さな芝生のスペースが開けている。


ここは奥まっているので、やはり時折、放し犬仲間同士が犬を放していたりすることがあって、以前はよく柴犬の寄り合いがあった。しかし最近は大きな「放し犬禁止」の看板が出され(近隣住民からの苦情もあったのであろう)、見かけなくなったと思っていた。


いずれにせよ、奥まっているので、進入してしてくる者がいれば向こうからも見えるし、放している犬を常識のある飼い主なら、呼び寄せてつなぐ時間もあるはずの広場だ(だから余計に放し易いということも言える)。


今朝は中年女性が、大型犬(シェパードの雑種?)を放して遊ばせていた。記憶に間違いがなければ、以前公園の雑木林の中でも見たことがある。。。私はこの奥まった静かな広場が好きで、いつもここでは休憩をとるので、そのまま直進したのだったが、その女性はいっこうにつなごうとする気配もない。


で、最終的に最も接近したところで、その犬がこちらに関心を示した時点で、注意することになる。私の判断の基準は「小ユキが挑発されたと感じたとき」なのである。相手の犬がおとなしいからとか、そんなことはあまり関係ない。ことが起きてからでは遅いといつも思っているのだ。かと言って声の届く距離にも限りがある(怒鳴らないかぎりは)。


ともかく今朝も不愉快な朝になるのを承知で「大きな看板が見えないのか?」と、多少きつい口調で言い渡すことになった。もはや語るに落ちるので、その後のやり取りは言いたくもない。私とて平和な休日を公園のパトロールをしているわけではないのだ。結局「小さな逆切れ状態」で、その女性はその犬をつないで、その場を立ち去って行った。私にとっても後味の悪い結果となる。。。




(どうと言う事のない2ショット、ゆるやかなS字カーブになってる)


そして、その小公園を出て再び城北公園の本体に戻り、最後にいつもの「置石広場」まで戻ると、この日2回目のトラブルに遭遇する。今度は「リードのすっぽ抜け」だ。このケースは過去にもたびたびあって、誠にうんざりする。


広場の入り口付近に、中年の女性が2人何やら話し込んでいた。互いに自転車を止め、犬は小型のミックスが1頭。ちょうど自転車を押して歩き出そうとしたとき不注意にもリードを取り落とした。そして次の瞬間には、その犬がこちらに駆け寄ってきて激しく吠え立てる結果となった。


本気で接触する度胸はないものの、ごく至近距離まできて激しく挑発するから、小雪丸のリードを絞って宙吊り状態にしながら、飼い主がその犬のリードを拾い上げるのを待つ。しかしノロマな飼い主でなかなか拾い上げてくれない。


やっと1分半ほどで拾い上げたが、その間、特に小ユキは「首吊り状態」だ。二人はごく普通に詫びることは詫びたが、「○○ちゃん、ダメでしょう!」と、これもお決まりのセリフだ。「ダメなのは犬じゃなくてアナタ!」と、立ち去りながらツイートした私の言葉が果たして届いていたかどうかは定かではない。




(今朝も熱心に2頭で草むらを嗅ぐ、気になる対象は多少異なる)


これでもういいかげんして欲しかったが、このあと小雪丸を置石にあげて休憩をしていると、今度は30メートルほど離れたところに陣取った中年男が、愛犬(大きめのチワワ?)をリードはつけたままで放し、遊ばせている。しばらくして小ユキが鼻息を荒げたので、振り向くと、その犬が至近まで来て、棒切れを咥えて走り去るところだ。


そのまま見ていると、その男は再びその棒切れを私たちの方角に向かって投げた。犬はそれを追って当然のことながら駆け寄ってくる。そうして20メートルほどの距離を、リードを引きずったまま走らせているのである。


それでまた再び「あの大きな看板が」から始まって「誰の税金であの看板は」〜云々と不快な泥仕合をしなければならなくなる。そしてこの男も逆切れタイプだった。実際もうウンザリなのである。結局、その犬のリードは押さえたものの、悔しさが収まらぬものか言い返してきて、その後もその男とは何往復かの応酬があった。。。




(いつもの置石広場まで戻った。しかし今朝はここでもトラブル)


トラブルと書いたが、3件のうち2件は、私が我慢して黙っていればそれまでのこと。普通の人なら注意しないのかもしれない。しかし注意しないことが、ノーリードを助長する連鎖を生んでいることだけは事実だ。繰り返すようだが、私も公園をパトロールしているわけではないし、せっかくの時間をこうしたトラブルで潰したくはないから、遠くに見えるノーリードまで近寄って注意したりするようなことはしない。けれども至近に生じたケースに関しては別だ。


だから、私を覚えた相手は、少なくともそれ以降出会えば、多少の気配りはするようになる。もし誰もが同じことをすれば、公園内で犬を放すことは出来なくなるはずなのだが、いっこうに減らない現実は、いかに注意されることが少ないかを証明しているとも言えよう。


看板などいくら立てても所詮、税金の無駄遣いである。その大看板の真ん前で堂々と放す飼い主が後をたたないのだから。。。そして看板のあるなしにかかわらず、もはや都23区内では、犬を放してよい場所など(ドッグラン以外)どこにも存在しない。それが守れないならば、狩猟区のある山間部にでも移り住んでもらうしかない。


あるいは狭い日本など出て、カナダかロシアの森林地帯にでも移住してはいかがだろうか?そこなら狩猟期間を待たずとも一年中、愛犬を放して走り回らせることができる。運動量も無制限だ。犬が本当に可愛いなら、そうすればよい。


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追記:まったく本件とは無関係な話:今朝の散歩に出掛けた直後、とある民家の中を小雪丸が覗き込むので何かと思えば、またタヌキ(昨年も自宅前で目撃し写真もブログに載せた)。



しかも今度は明らかな「仔ダヌキ」である。ボサボサの毛並みで栄養状態もあまり良さそうには見えない。まだ兄弟がいそうだ。





小雪丸稿 | 03:10 | comments(0) | trackbacks(0)
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