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あわや流血危機のヒートアップ



発情期も間もなくピークを迎えるはずの7/21夜11:00のこと。寝る前に少しだけサークルの外に出して、自由に過ごさせてやりたいと思ったのが間違いだった。結果論であるが、そのまま就寝モードに移行してしまえばよかったのだ。以下には昨夜から翌朝にかけてTwitterに書いたログをそのまま転載しておく。(一部加筆しているところもある)

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油断か!不覚にも数年ぶりに小雪丸があわや流血の大喧嘩。この暑さでイラついていたのだろうか?ユキ丸が吠えて騒いだ直後に、小ユキが突然威嚇の表情と唸りと共にユキ丸に襲い掛かった。仰向けにされたユキ丸が悲鳴をあげても止めない。必死で分けたとき、ユキ丸はよろめいていた。床に血がしたたる。

小ユキを一瞬引きつけてどやしつけ、一方に突き飛ばし、ユキ丸に駆け寄る。よろめいて逃げたので、今回はかつて「必死で応戦した」ときの様子とは異なる。「しまった怪我をさせたか!」と、てっきり思った。けれども幸い外傷はなく、一時的なショック状態のようだ。床の鮮血は(幸い・笑)私の右手甲からのものだった。

手の傷は小さいながらも2箇所、一方は血管の上からだったので内出血を伴って小さなコブとなった。もう一つ小さな傷があって出血はそこからのもの。かなり広範囲に飛び散る。すぐに水道で流してさらに洗い、改めて見ると、幸いさほど大きな傷ではない。小ユキをサークルに追いやり、改めてユキ丸を見る。

蹲るように伏せの姿勢を崩さないので、調べにくいが身体中を触りながら改めて点検する。幸いなことにどこにも出血の跡はない。それでも咬まれたことは確実であるから首筋付近だったか?手足にも幸い外傷はなかった。それでもショックからか身動きをしない。さらに(今度は)小ユキのところに戻り様子を見る。

ところが小ユキはまだ興奮していたせいか、(小さな声ながら)私にも唸る。ここは今後のこともあるので、かわいそうだがマズルを強くつかんでねじ伏せ、仰向けにさせて服従の姿勢をとらせた。叩きはしないが上下関係だけは、こんなときでもハッキリと教えておかなくてはならない。それで小ユキにとっては、きついお仕置きとなった。

そのあと、再度負傷した右手を洗い、消毒テープで止めて、床の血を拭き取りながらユキ丸の様子を見る。いったん立たせて全身を触り、痛がるところがないかを点検した。幸いなことに、手足を折り曲げさせ、腹部から背中〜首筋と、くまなく触っても反応するところはない。たぶん大丈夫だろう。あの激しさでは奇跡だ。

今回の事件が起こったのは、ちょうど(7/21の)23時頃のことだ。あれからもう3時間近く経過(このTweet時点で)しているが、小ユキはお仕置きのままサークルの中だ。ユキ丸は台所でそのまま寝ている。たぶん尾を引くことはないと思うが、今回のヒートアップはどこかいつもと違う。ユキ丸だけではなく小ユキのことも心配である。

幸いなことに、私の右手の怪我も軽微だったようで、握りこぶしを作ると小指と薬指の付け根の関節が痛む程度で、散歩でリードを握るにも支障はなさそうだ。直後は腫れていた内出血跡も少し小さくなった。今回は両者の間に手を入れて分けるしかなかったので、小ユキにも見境がつかなかっただろう。不覚だった。

発情期とは、このように慣れていたとしても、予測不能な出来事が突然起きることがある。雄であっても雌であっても、情緒不安定なときは、いかなる場合でも力ずくで制止しなくてはならない場合がある。咬まれたことは不覚だったが、止められなければ、もっと悲惨な結果となる。狭い室内では逃げ場がないのだ。

さて、とても呑気にブログの記事に落とす気力も暇も今夜(7/21の夜)はないので、このまま寝ることにする。過去の経験からも翌朝まで、今夜の結果を引きずることもあるまい。しかし久々の「あわや流血事件」となった。そして流血したのが私自身の手だけで本当によかった。改めて言うが情緒不安定なときの犬の行動は怖い。
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そして、この後が翌朝7/22のTweetである。

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おはようございます。今朝の東京、なぜか昨日の朝と比べると熱帯夜でもなく比較的まともな気温のようです(注:そう書いたが、後に調べると朝から27度もあったことがわかった)。負傷した右手は、グーパーしてみると、やはりちょっと痛い。それでもリードを握れば何とかなるだろう。5時から散歩に出掛ける。間もなく夜明けだ。

いまユキ丸が自らのサークルに移動して、隣の小ユキの尻をサークル越しに嗅いだ。
すると小ユキは即座に「う〜」と唸った。まだ機嫌が悪いようだ。それまでは静かに伏せの姿勢で寝ていたので、今朝はどうかな?と思っていたのだったが、まだ危険信号か。一方のユキ丸は普通に歩行しているようで(怪我もなさそうで)よかった。

いずれにしても今がヒートの真っ盛りだ。神経を集中して乗り切るしかあるまい。散歩に出て歩き始めれば何とかなるだろう。これまでもいつもそうしてきた。今回に限り、それが出来ない理由はあるまい。ただ今回だけは、どこかいつものケースとも違う。細心の注意と気遣いが必要なことだけは間違いない。

あわや流血(流血は私のみ)の一夜明けた散歩は、概ね昨夜と同じレベル。小ユキに威嚇されてもユキ丸も、めげたりはしないので、ホッとした一面もある。食餌の様子も前日までと同じ。小ユキは完食し、ユキ丸は残したが、もともと食欲減退の傾向にあるから、今回の事件の影響というわけではない。

通勤電車の中で、右手を握ったり開いたりしながら、噛まれた箇所のリハビリ(笑)をする。場所は手の甲だが、小指と薬指に各々つながっている骨の部分だから、動かすとやはり痛い。タイプやマウス操作にも多少影響ありか。極端な腫れは出ていないので、骨に異常はないと思うものの、しばらくは痛みそうだ。

最近の小ユキを見ていると、爆発に至るステップの一つを飛ばしている。普通は、警告、最終警告、爆発と進むはずだが、昨夜の例では、この最終警告がなかった。そのために、事前に止めるタイミングを逸したのである。これをどう解釈したらよいのか。
さて仕事につく。
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以上が、7/22早朝深夜〜午前中までのTweetの引用である。そのまま時系列に並べることでブログの記事を1本作成したが、手抜きと言うわけではない。事実は事実、どう書いてもこのTwitterの内容とは大同小異だ。(笑)




(付録:翌朝散歩のスナップに「右手」も参加させた(笑))





小雪丸稿 | 12:09 | comments(1) | trackbacks(0)
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管理者の承認待ちコメントです。
from: - | 2010/07/24 5:02 PM
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