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師走の光が丘公園を行く




週末日曜日は、車で散歩、光が丘公園まで小雪丸を連れて出掛けた。確か5週間ぶりの光が丘である(参照:[光が丘公園散歩また再び]http://dog.kishu.us/?eid=296)。日の出時刻も日に日に遅くなり、ようやく明るくなったところで出発しても、すでに時刻は7時ちょっと前を指している頃。


走り始めれば10分ちょっとの距離にある公園だが、これを2頭引きで徒歩で往復するには2時間を要する。なぜなら、どんどん進むことが出来ない。道すがら、ひたすら嗅ぎまくる2頭の歩みは、遅々として進まないからだ。


それでも7時少し過ぎには、小雪丸を連れて光が丘公園の大駐車場に降り立った。毎回思うことだが、ここに来て公園内を歩き始めると、小雪丸の興奮度合いが普通ではなくなる。異様に2頭とも興奮状態に陥るのであるが、これはいったいなぜなのだろう?見慣れない、いや嗅ぎ慣れない臭いに満ちているのか?


普段とは相当に違う環境と感ずるようで、迷走の剥がしさも通常の倍と言ってもよいほどだ。特に出だしは、あちこちに引き回される。しかも2頭で嗜好が違うものか、行きたい方向もマチマチだから困ってしまう。





それでも、ようやく周回を半周ほど歩いて、中央の大広場まで出ることが出来た。太陽はすでに高く昇り始めている。しかしまだ前回ほどの人出はない。過去に苦々しく思った、大型犬のノーリード族はまだ、姿を現してはいないようだ。遠くの一隅にボーダやシェルティの中型犬集団が数名、屯していたが、動きも派手ではなく、この朝はさほど気になることもない。


冬場というのは、光が丘もある程度静かになるものかと、少し嬉しく思った。ともかく中央広場をこの日は、遠慮なく縦に突っ切ることが出来て嬉しい。ゆっくりと冬枯れの芝生の上を歩き、やがて再び周回へと出た。


周回を歩く、いや歩きたいが、頻繁に周囲の雑木林の中を迷走する。落ち葉の絨毯の上がお気に入りのようだ。あちこち迷走しながら、やっと陸上グラウンドの脇まで出た。ここは前回も歩いたところだ。そこから先はほぼ、歩くコースの予想がつく。というよりも、そこしか歩く選択肢がないのだ。





陸上グラウンドの周辺を離れて、ようやく最初の起点となった駐車場への小路を行く。と、突然「紀州らしき白い犬」が、向こうから単独で歩いて来る。どうなるか!と身構えたが、おとなしい犬らしく、向こうから避けるように、一番道の反対側を歩いてすれ違って行った。


しかし、これは問題だろう。おとなしいからといって、紀州を放して道を歩かせてどうするのだ。そう思いながら、後続集団の中に飼い主がいるに違いないと、叱責すべく待ち構えるのだったが、すれ違う集団の誰が飼い主なのか判別がつかない。空のリードを手にした者がいないかも見たのだったが、どうもそれらしき者がいない。それでは、あの犬の飼い主はどこに居るのだ??


私は以前、城北公園の脇は石神井川のほとりで、向こうから来る単独の放し犬をやり過ごして、直後を歩いて来る男を面罵したところ、その男はひょうきんな声で言ったものだ。「え?なに、僕の犬じゃないよぉー」そのとおり、放し犬の飼い主は、それより遥か後方から、常識はずれな距離をとって歩いてきたのだ。私はその男に詫びるしかなかった(後続の男にはより大声となったものだが)。


このような失敗が過去にあるので、迂闊に叱り付けるわけにもいかない。それでやむなく「ああいうやつがいるから困るんだ」と、わざと集団に聞こえるようにつぶやいたのだったが、果たして犯人がその中にいたのかどうかは、最後までわからずじまいだった。





ともかく事件と言えばそれぐらいで、晩秋・初冬の光が丘公園散歩は、今回も終わった。駐車料金が300円を超過しなかったことからも、この朝の滞在は1時間以内にギリギリ収まったらしい。いまは小ユキが偽妊娠中であることも含めて、いつもより短めに押さえた。それでよいと思っている。


小ユキの偽妊娠の症状と言えば、そちらはかなり重い。多量の母乳がいつも出続けている。小ユキにとっても歩行中の腹部は多少重たかろう。ただし、この症状も過去の経験からすれば、年内以内で収まるものと思っているのであるが、どうなるだろうか。

 



小雪丸稿 | 06:00 | comments(1) | trackbacks(0)
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from: - | 2010/12/20 7:35 AM
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