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2011年初の光が丘公園/野鳥の巣箱交換



(2011/02/05早朝 光が丘公園中央広場を臨む木立で)

 


▼2011年初となった光が丘公園散歩


今朝は多少暖かく感じたこともあって、新年になってから初めて光が丘公園まで早朝散歩で遠征をした。小雪丸にとっては馴染みの「車で散歩」の光が丘公園である。この公園、以前にも書いたことだが、決して歩いていけない距離ではない。


しかし路肩の臭いを嗅がせながら、迷走散歩を続けていくには片道で1時間、現地1時間としても、再び帰路に1時間。合計3時間以上がどうしても必要な散歩となる。気候の良いときでない限り、真冬や真夏だけは避けたい。




(周回コースから少し広場に入った所:左ユキ丸/右小ユキ)


ということで、久々に今朝も車に小雪丸を乗せて15分ほどのドライブをした。光が丘公園併設の駐車場につくと、彼らは勢い良く飛び出して歩き始める。というよりも突進してゆく。


なぜかこの公園に着くと異様に興奮が高まるのだ。異質な臭いに溢れているものか、それとも普段は来ない公園の雰囲気に突き動かされるものか、歩き始めたとたんの引きが異様に強いのは今朝も同じだ。




(周回路に近い所でないと、なかなか係留できる木立がない)


特に最初の30分ほどは、あらん限りの迷走を続ける。しかもオスのユキ丸とメスの小ユキとでは興味となる対象も多少異なるようで、時折、自分の行きたい方向への自己主張が割れるときもあって、そんなとき私はいずれかの選択を強いられたままで立ちつくす。


けれども一方を納得させて、不本意な方向に進ませることだけでも、そこそこ大変だ。こんなときの小雪丸は共に「いやぁ〜ん!」を全身でアピールしながら地面にへばり付く。中型犬とはいえ、これをやられると動かすのは容易ではない。いったい、どこにこれだけの力があるかと思うほどだ(笑)




(珍しく目線が揃ったのは、近くを通過する犬を見ているから)


ともあれ、週末・晴天の光が丘公園なら、普段はもっと人が多いはずだが、今朝はなぜか利用者が少ない。いつも憮然とさせられる中央に開けた広場も、ずっと遠くの片隅に、わずかにフリスビーを投げているノーリード族が見える程度だ。したがって今朝は穏やかな散歩を続けることが出来て満足な一日となった。




(メイン広場の中央付近、今朝は珍しく静かで人も犬も少ない)


広場を突き抜けた後は、いつもどおりに周回コースへと出る。今朝はその小路を時計回りに周った。静かな公園の外周コースを行くわけだが、その中でもメインのジョギングコースに入ろうとすると、ちょうど路肩の改修工事らしく、両側にオレンジ色の保護シートが延々と張り巡らされ、それは歩きにくいだけではなく、著しく美観を損うものだ。




(延々張り巡らされたオレンジ色のうっとおしいシート)


せっかくの休日をオレンジ色の路肩など見ながら歩きたくはないと、さらに外周の古い小路を歩くことにした。この道は朽ちた枯葉が絨毯のように敷き詰められており、静かで快適だった。さまざまな臭いにも満ち溢れているから小雪丸のチェックも執拗で、公園を半周まわる頃には、すでに1時間近くを経過していた。


そこで今回はそこまでとして、後は直線路を選んで駐車場まで戻ることとなった。元気な小雪丸にとっては、やや短時間で不本意な散歩であったのかもしれない。「また暖かくなったらゆっくり来ような」そう彼らに声をかけながらの帰宅路となったが、果たしてその思いが通じたかどうかまでは定かではない(笑)




(公園案内図の前、ちょうど広場と運動場の境界付近になる)


ともかく1時間ほどではあるが、久々に光が丘公園の静けさを満喫できた朝であった。この公園がもう少し近くにあれば城北公園とは交互に来れるものを。ここの解放感はなかなか捨てがたいものだと毎回思うところだ。




(広場周回に立つ放し犬禁止の大看板。それでも放す輩が多いsigh...)

 



▼巣箱交換:窓を開ければいつも君たちがいるように


今日は暖かかったこともあって、1月中に予定しながら、幾度か延伸してきた巣箱交換を済ませた。庭木に取り付けた巣箱がすっかり古くなって朽ち果てて来たので、新しいものと交換したのである。


この巣箱には四十雀(シジュウカラ)のサイズに合わせた穴が穿ってある。雀にとっては少し狭い。それでも1〜2回は強引に営巣したこともあったようだが、大半は四十雀のツガイが毎年のように利用してきた。いままでに少なくとも十数回は、この巣箱から毎年のように雛たちが巣立っていったはずだ。




(花ミズキの幹に取り付けた新巣箱:鳥たちの良き保護者であれ!)


巣箱の補修や点検は普通「真冬に行う」必要がある。実際の営巣が始まるのはかなり暖かくなってからのことだが、気候次第では稀に著しく早くなる年もある。また営巣準備に先だって、鳥たちにも「検分の期間」があるのだ。その時期になかった巣箱や、急に新しく交換された巣箱は、警戒されてほとんど利用されない。


本当は年内に交換してしまえば、色あせて周囲の樹木にも馴染むので、そのほうが良かったはずだが、あいにく忙しくてなかなかそれも出来なかった。だから交換の時期としては、おそらく今がギリギリのところに違いない。




(取り外した古い巣箱:長い歳月のお役目、本当にありがとう!)


この古い巣箱は先代紀州犬の「ユキ」がまだ若かった頃に取り付けたものだったから、途中2回ほどの補修を施しながら、もう20年近くも使用し続けてきたはずだ。さて今日取り付けた新しい巣箱は、これから先の20年の間に、いったいどのような光景を見続けることだろうか。そしてこの巣箱を再び交換するときには、いったい私たちは何処で何をしていることだろう?

 



小雪丸稿 | 04:36 | - | trackbacks(0)
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