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偶然の出会い
前稿にユキ丸の「姉犬」のことを書いたが、厳密には同胎仔犬の雌1頭のことである。3頭で生まれ、雌1頭は福井県の生家に残され、残る雌雄2頭が三重県のバイヤーに託され、その中で唯一の雄1頭がユキ丸である。彼が我が家に来るに至ったいきさつについては、いずれどこかで書きたい。
そして「姉犬」と書いた、もう1頭の雌は、同じ三重県の繁殖家のところに引き取られ、その後、幾度かの賞を取り、2回の出産をしたことがわかっている。その情報は偶然、ネットでその繁殖家のHPを見ていたとき、そこに表示されていた「血統書」を見たからである。
生年月日も親犬の情報も全く同じことを確認するために、しまってあった我が家の血統書を出して確認したときは、その偶然に本当に驚いた。
いつまで有効かは保証できないが、その「姉犬」(もも、と名付けられている)の出ているHPのアドレスを以下に書いておくことにする。
http://www.mecha.ne.jp/~suzusato/dog/momo/momo1.html
実は後日談もあって、残念なことに、一昨年ほど前、この犬は別の紀州との交換で(大阪?)同じ繁殖家のところにもらわれて行ってしまったらしい。こうして簡単に手放されてしまったことについては、やっと偶然に見つけた「血族」だっただけに、失望を禁じえない思いがずっとしていたものだ。ところが、この「姉犬」には、後日談を知るわずかな手掛りが、同じサイトのリンク先に最近、掲示されているのを発見し、少し嬉しくなった。
もらわれて行った先で、(なかなか仔犬が出来ないので)もう無理だと思われていた予想に反して、三回目の出産をしたのだと言う。
たぶん6歳での出産になるはずだから、いちがいに喜んでもいられないが、元気な消息を知れたことだけは嬉しかった。
上記のサイトは現在、柴犬専用になりつつあるようなので、この「もも」の写真を1枚、拝借して、このブログにも残しておこうと思う。
無断借用になるが、関わりの事実に免じ、たぶん許していただけるだろう。実はユキ丸には、さらなる偶然もあって、普通なら知ることも出来ない「生後3週間」のときの写真も沢山入手できたのである。
これも、たまたまネットの片隅に書かれた情報と、符号するわずかな言葉をたよりに、その方にメールを出して確認したことが縁で、出生時の様子を詳しく知ることができた。
ユキ丸の血族は、こうしてぼんやりしていたら、きっと見過ごしたに違いない「偶然」によって、多くの情報をもたらしてくれることになった。わずかな、キーワード、、、都市名と季節、今に結びつく年齢情報、程度のわずかな手掛りである。それでも「もしかしたら」という第六感が働くことも確かにある。
いつか、そのときの顛末についても書きたいと思う。小ユキにもユキ丸に負けないだけの逸話もある。そのことも機会を得ていつか書きたい。



小雪丸稿 | 12:40 | comments(0) | trackbacks(0)
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