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小雪丸10歳と9歳との狭間で



(2011.2.26 城北公園にて早朝散歩の小雪丸)


●この原稿は「仮登録」である。本編は追って追加更新する。


実は2月は、小雪丸日記開始以来、初めて「一度も更新のない月」となるところだった。いろいろと事情もあるが、言い訳をしてみても致し方ない。そして間もなく深夜の零時を過ぎようとするに当たって、駆け込みで「器」だけを登録しておくことにした。


以下、本編の登録待ち… Coming soon... (´▽`)



(2012.02.18 城北公園 早朝散歩 


▼本編▼


今回のタイトル「10歳と9歳との狭間で」の「狭間」の示すものを具体的に言うなら、2/2〜3/4の期間…約1ヶ月間のことだ。すなわち「現在」のことであり、その残りはあと3日である。それは小ユキの誕生日が2/1で、ユキ丸の誕生日が3/5であるからに他ならない。

小雪丸(小ユキとユキ丸)は、この期間においてのみ年齢が異なる。大したことではないかもしれないが、この期間だけ「揃って○○」という表現が崩れる。私にとっては多少気になる期間でもあるのだ。そしてこの事実は、いやが上にも小雪丸の年齢を考えさせる期間ともなる。




(2012.02.18 城北公園 早朝散歩◆


この際であるから、前回の更新から1ヶ月半以上のブランクが空いてしまった言い訳もしておかなくてはなるるまい。 実は1月の中旬から風邪をかなりこじらせ、酷い状態が続いた。それでも小ユキの誕生日(2/1)には更新をしようと、多少のメモも書きとめてあった。


ところが小ユキの誕生日の直後から、こともあろうに「真冬のヒート」に突然入ってしまった。そしてこの出来事は予想外の展開でもあった。8〜9ヶ月の間隔で我が家のヒートは繰り返しているから、前回の終了から計算すれば、次回のヒートは「桜が散った後」だと思いこんでいたから。




(2012.02.18 城北公園 早朝散歩)


それがどうして2ヶ月以上、前倒しとなったのだろう?私にとっても不思議でならなかった。一度は病院で、検査もしておきたいと思ったほどだ。しかし連想させる出来事にも思い当たる。それは一昨年の夏、いったん中途半端に終わったヒートが3ヶ月後の秋に再発したことがあって、今回のケースも多少、その不規則性に通ずる部分があったからだ。




(2012.02.18 城北公園 早朝散歩ぁ


要するに私はこう考えるに至った。「犬たちは年齢とともに、その生理現象も不規則になって行くのではないか」と。老いがホルモンのバランスを崩すものか、あるいは人間の更年期に代わるものであるのか…しかしネットなどで調べても、確信を得るような答えは見当たらない。我が家のような飼育ケース(雌雄ともに去勢避妊なしのまま同居)が10歳に至ること自体が少ないからだと思ふ。




(2012.02.18 城北公園 早朝散歩ァ


ともあれ、今回の現象がヒートであったことは、そのクライマックスが従来通り、およそ1週間で収束したことからも理解できる。我が家には小ユキだけでなく、相方のユキ丸が常に傍らにいるので、このような不規則なヒートの発生から収束までの期間が明らかになる。だが雌だけの1頭飼育であったり、雌雄同居していても何らかの去勢避妊が介在している場合は、きっとこの限りではない。




(2012.02.26 城北公園 早朝散歩 


つまり、日常の些細な変化としては、見落としてしまう程度のものであるかもしれない。犬のヒートには症状の重さにも個体差というものがあるだろうから。一方で、我が家のヒートは、気付かないほどの僅かな出血であっても、そのときが来れば確実にユキ丸が、小ユキの始まりを教える。彼自身が極めて鋭敏な「センサー」だからだ。


我が家の犬たちはこうして、ヒートだけではなく、日常の些細な変化も、自らの行動(互いに尻を嗅ぐなど)によって、飼い主である私に告げる。見方を変えれば、身体の異常を教える優秀な医師のような側面も併せ持っていると…これが雌雄2頭飼育の大きな利点であると思わせる所以でもある。大変な側面も多いが、それに値する見返りもまた多いのである。これが命本来の姿なのだろう。




(2012.02.26 城北公園 早朝散歩◆


ともかく小ユキの誕生日に始まり、ユキ丸の誕生日に終わる「この狭間」は、今回ほとんどが、上記の「冬ヒート」騒動をメインに推移した1ヶ月間だった。そして間もなく3/5を迎えて、ようやく小雪丸は「ともに10歳」となる。常に共にあり何でも同じという小雪丸にとって、唯一足並みの揃わぬ思いがする…この2月は、こうして今年も終りを告げたことになる。




(2012.02.26 城北公園 早朝散歩)


例年になく厳しい寒が続いた東京も、ようやくユキ丸の生れた啓蟄の頃には、文字通り地面から虫も這い出し、待ちわびた桜の蕾もやがてほころぶだろう。その前には3.11など…万感の思い馳せる通過点はあるが、こうしていつともなく時は流れて…小雪丸も共に10歳の歳月を超えて再び足並みを合わせる。




(2012.02.26 城北公園 早朝散歩ぁ


そのユキ丸の誕生日3月5日までは、あと僅か3日だ。ああ…人間ならば「美しい10代」とも呼べるものを(笑)…中型犬の場合は、それが50代の半ばとも言われる。還暦も間近と言ふところなのだろうか…それでもなお凛として立つ姿は今も健在だ。今年もやがて桜の下で凛々しい2ショットを見せてくれるに違いない。いつまでも元気で小雪丸。




(2012.02.26 自宅室内 夕食後の熟睡)


終りに、この原稿を2月1日という「10歳の節目」にも関わらず没にしてしまったことを小ユキには改めて詫びたい。今回の更新をもって(少し遅くなったが)ユキ丸の予告誕生日と併せて、小ユキにも遅れ馳せながら誕生日祝いを告げたい。そして、この「10歳と9歳との狭間」に…私はいつも以上に小雪丸の健康を強く願っている。

 



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