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2000年ミレニアムのユキ


最近、ドメインの変更をきっかけとして、2つのサーバを解約することにした。ひとつは10月末に、もうひとつは11月末に契約が切れる。それまでに若干のデータをバックアップしておこうと、先日来、時折FTPでアクセスしながら、古いデータの整理などをしている。

そんな最中、たまたま先代ユキの大きな顔のアップを見つけた。せっかくだから、ここに貼付しておこうと思う。 2000年3月のデータにリンクされているので、たぶん1999年末〜2000年にかけた冬の撮影だろう。ユキが10歳のときの写真だと思う。でも、この写真を撮ったときのことを何も思い出せないのが悲しい。手元にも同じ写真がきっとあるはずなので、それを見つけて、同じ日付スタンプのある他の写真と紐付けができれば、そのときこのことを何か思い出すだろうな。そう思いつつ、今夜は成り行きで、この場に再現するだけでも良しとしておこうか。

追記:貼付してみたが、デカすぎてスクロールバーが出てしまうため、いったん解除して縮小版を作ろうとしたとき、改めてファイル名を見ると、
「yk000101.jpg」となっている。ということで、たぶんミレニアム・元旦の撮影なのだろう。脳裏に、あの冬を思い出す「風」が吹いた。



初代紀州 | 00:52 | comments(0) | trackbacks(0)
初代日本犬


ユキは我が家にとって「初代の紀州」と書いたが、それよりもずっと昔のこと、我が家では「狆」を飼っていた。ご承知かもしれないが、狆は純粋な日本犬(和犬)であり、紀州・甲斐・秋田・四国・北海道・柴犬たちよりも、以前から海外にも知られた犬種である。

この狆の名は「ペコ」という。正式な登録名は「斉美荘・次郎」と言った。実は先日、実家で古いスライド(カラーポジフィルム)がたくさん出てきた。投射機でスクリーンに映すための原版である。
けれども、いずれも保存状態が悪かったためか、劣化が激しい。それで3枚ほどを選んでCDにプリントしてもらい、補修できないかを試すためのサンプルを作った。その仕上がりを今日受取ってきたばかりである。その中の一枚がこれだ。

初代紀州のもっと前の愛犬のことにも触れておきたくて、ここに書いた。ペコはジャパンケンネル主催の品評会で賞(チャンピオン)をもらった。今日ほどの権威ある受賞ではなかったのかもしれないが、懐かしい思い出である。
今日の自分は、品評会などへの出陳を、小ユキやユキ丸については考えたこともなく、健康であってくれれば、何も望まないけれども、当時は子供だったから、そうした結果をただ喜んでいた。

ペコは私の小学生から高校生に至る、およそ7年半を共に過ごした。ちょうど現在の小ユキとユキ丸がその年齢になる。当時の犬の平均寿命は、今日から比べるととても短かったことを改めて思い、小ユキたちには、本当に長生きをしてほしいと切に願うものだ。

ことについでに、我が家の愛犬たちの系譜を書いておこう(時代の逆順に書く)。
ユキ(紀州系雑種)⇒ペコ(狆)⇒コロ(日本スピッツの雑種?)⇒チビ(甲斐系の雑種?)⇒クロ(北海道orカラフト犬ふうの雑種)⇒ポチ(柴犬系)、以上である。
こうして振り返ってみると、我が家ではほとんど洋犬の血筋は飼育していない。いまの自分が日本犬により親しみを感ずるのは、こうした系譜に影響された懐古趣味的な要素もあるのだろうか、と、ふとそう思った。たぶん写真が残っているのは3代目のチビまでだと思うが、機会があれば、いつか彼らの系譜にも触れてみたいと思う。

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誤植訂正(2009.11.23)
誤「斉美荘・小次郎」⇒正「斉美荘・次郎」
コメントを頂いた結果、文中の誤りが判明したので訂正しました。
斉美荘・小次郎は、斉美荘・次郎(ペコ)の父犬の登録名です。
拝受したコメントに感謝します。ありがとうございました。



初代紀州 | 00:58 | comments(7) | trackbacks(0)
紀州犬のルーツ


小雪丸日記というタイトルには、実は3頭の愛犬の名前が含まれている。小雪・雪・雪丸のことだ。表記上はこれまで、小ユキ・ユキ・ユキ丸と書いてきたものを、ブログタイトルとするに際して、漢字に改め、重複文字となる「雪」を一文字に縮めた。
プロフィールに書いた「故ユキ」とは、そのユキのことだ。
だから、ユキの逝った後に迎えた仔犬たちにも、ユキの名前に一文字を加えた名前をつけることに拘ったという経緯がある。
そして、ユキのあとに迎える犬は、どうしてもユキに似ていなくてはならない、とも思った。

ユキは正確には「紀州犬の特徴を色濃く備えた雑種」だった。散歩中にもよく「紀州犬ですか」と聞かれたものだ。そしていつも「いいえ雑種です」と答えていた。
いまから思うと、目と口元(口吻)は、純粋な紀州とは少し違っていたかもしれないのだが、白い中型犬であり、毛質もサイズも、紀州標準体型そのままだった。
やがて、我が家に迎えた紀州の仔犬たちは、すっかり成長して、予想通りユキとそっくりになった。
散歩で歩く姿も(特に同じ雄のユキ丸は)ユキとそっくりである。2頭引きで歩くと、いまでも透明な3本目のリードの先に、懐かしいユキの姿が見えるような気がする。
ということで、カテゴリー「初代紀州」を、ユキの思い出を書き残すために追加することにした。

リンクに追加した「ホームページ(http://kishu.us/)」には、このユキの若かりし頃の写真を今でも使っている。3頭の中では、やはりユキが一番やさしい顔をしていた。



初代紀州 | 19:16 | comments(0) | trackbacks(0)
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