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小雪丸・信州に行く(モバイル編)
信州旅行から戻って2週間になります。その旅行記はすでにアップしていますが、せっかくですから旅行中Twitterからアップしていたモバイル投稿の履歴も、改めてまとめてアップしておくことにしました。題して「モバイル偏」です。Twilogの記録をそのまま掲載する手抜きですが、これで本編を補足します。なお投稿時刻も併記していますが、電波事情でリアルタイムに反映できなかったものについては、多少の時刻に前後が生じています。念のため。


▼2011年07月27日(水)


ほぼ普通の散歩が出来た。おはようございます。今日から旅行、山間部が多いので電波事情悪く(特にソフトバンクだから)殆どTweetできないかと思います。出発までも忙しい。それでは皆さん良い一日を。
posted at 05:42:31

旅行の準備中。何を持って行こうかバタバタと…たいてい使わず帰って来るものが出るから、今年は極力、減らしたいんだけど…犬用のシャンプー要るかな?大きいし嵩張るし、たぶん1回しか使わないだろうし…などなど。
posted at 08:31:38

通販で買った新しい首輪、届いてみたら少し幅が小さくて、引っ張ると苦しそうだ。古いので行くかな…いずれにせよ、リードや首輪は、万一の破損に備え2セット持参するなど。タオルは多いほど良いな…って犬関係ばっかし(笑)
posted at 08:34:37

出発ーー♪
posted at 10:13:19



八ヶ岳パーキングエリアなう。 http://t.co/J7Uzqi0
posted at 13:27:01

パーキング出発。曇り空。いまポツンと来ました。雨が降るかも(笑)
posted at 13:41:24



コテージ併設ドッグランで。時刻は午後3時だが、ソフトバンクの圏外。しかしドコモは圏内だぞ>孫さん。やむなく自動発信登録。いつ飛ぶか不明(笑) http://t.co/IrsMQIXposted at 17:27:39



コテージの中、暗いのでボケた。小雪丸は見張っていないと、すぐ絡み合う。取っ組み合いになるので落ち着かない。午後4時。自動発信登録。 http://t.co/udrKmtD
posted at 17:28:36



コテージにてユキ丸。さすがに夕方になると涼しいねぇ(笑) http://t.co/XtFJHkm
posted at 17:29:25




コテージにて小ユキ。夕方の5時、また散歩にいくかね(笑) http://t.co/3oQc9M9
posted at 17:30:21



ランに放しても、結局こうなる。しかしマウントしてるのは小ユキ♀なんだな。ユキ丸♂は防戦(笑) http://t.co/ueroz3N
posted at 05:46:38



夕方の散歩を終え、やっと疲れて静かになった。午後6時半。しかし自動送信はたぶん明朝になるだろうな。室内圏外(笑) http://t.co/rWLLdc9
posted at 05:48:14



▼2011年07月28日(木)




二日目の朝。小雨のち霧(笑) http://t.co/7oEtK7K
posted at 05:45:51



散歩なう1 http://t.co/l5WrVBu
posted at 17:04:40



散歩なう2 http://t.co/ROIQXik
posted at 17:05:39



昼下がりの小雪丸。窓辺でくつろぐ…ように見えるが…目を離したら、すぐ暴れまくる。 http://t.co/UL6hLTg
posted at 05:44:50




二日目の夕方、間もなく4時半。散歩に行くかね(笑) http://t.co/CW6T7Yy
posted at 16:54:25



二日目夕方の散歩を終えたヘラ顔。昨年はタップリ歩けた散歩も、道端の臭いばかり気にして今年はまるで散歩にならん。ヒート明け直後だから無理もない http://t.co/66XqA3W
posted at 05:43:44



八ヶ岳、ヒグラシの夕暮れ。小雪丸は疲れて熟睡中。
● VT:
http://twitvideo.jp/067Pw
posted at 05:55:02



▼2011年07月29日(金)




三日目の朝。今日は移動日だが予定コースの天気予報は雨。それで南下して大きく迂回路をとることに。走行距離は倍になった(笑) http://t.co/EYMjrFA
posted at 06:22:24



昨日のツイートは、送信エラーの再送信で、順序バラバラ(笑)三日目の移動コースは雨を避け、諏訪⇒飯田⇒土岐⇒美濃⇒郡上と高速道路経由に大変更。 http://t.co/T5xfTUfposted at 11:06:22



間もなくチェックアウト。微かな雨…今日は約300の走行。天気がもつと良いが。コテージから覗く小雪丸(笑) http://t.co/34WYdZ5
posted at 11:09:19



恵那サービスエリアなう。本日の移動中半分まで来た。雲は多いが予報通りの晴天。あと2時間で目的地、ひるがの高原小雪丸の一時散歩完了。暑い(笑) http://t.co/6DkE3BU
posted at 13:19:37



コテージ到着(笑) http://t.co/1gTtmWo
posted at 16:39:25



コテージ併設のドッグラン。今日は多少遊ばせられそうだ。しかし近隣に小学生の集団が宿泊。騒がしいのが難点。 http://t.co/1JL37RJ
posted at 17:49:17



コテージ周辺の夕方散歩。牛の牧場が二つあった。ちょっと臭う。全く関係ないが、自宅最寄り駅のエレベーターが落下事故だと夕刻のニュースで驚いた。 http://t.co/u8wpoqr
posted at 19:47:18

今日、八ヶ岳から、ひるがの高原への移動は、当初、松本⇒野麦峠⇒阿房峠⇒高山経由の最短ルートを行く予定だったが、山梨、長野は昼から雨の予報。それで予定を変更し中央道⇒東海環状道⇒東海北陸道を利用する大迂回ルートに(笑)この地域は曇りの予報だったがほぼその通りとなった。4時間で走破。
posted at 21:28:00



▼2011年07月30日(土)




おはよう小雪丸。夜が明けたよ。起きておいで(笑)ひるがの高原の朝、曇りのようだが、涼しい朝。間もなく散歩に。 http://t.co/mgGq9AW
posted at 04:53:54



朝散歩を終えてデッキで、くつろぐ小雪丸。ドッグランは隣家がチワワを放しているので、境界ごしのガウガウが不安で放せない(笑) http://t.co/hUVWrcM
posted at 06:36:52



小ユキは2階、階段の真上で、ユキ丸は階段折り返しの途中で、それぞれお疲れのご様子で…寝ている。 http://t.co/pGDCw8F
posted at 07:07:14



連泊なのだが、予約の関係でコテージを引っ越し中(笑) http://t.co/Rsc4FQv
posted at 12:09:29

雨が止むのを待っていたら間もなく2時。今から出掛けても高山や白川だと帰りは夕暮れになる。面倒くさいので、のんびり風呂にでも入ることにした。どこにも出掛けない贅沢な旅(笑)ガツガツ見歩く歳でもない。
posted at 13:47:38

今日も隣に学生のグループが来て、昼間からすでに騒々しい。夜が思いやられる。
posted at 14:33:25



けだるい午後の小雪丸。散歩に行くにはまだ早い。 http://t.co/2L7K0LL
posted at 16:05:12



パン屋で買い物して来る間、良い子で待っていなさい…(笑) http://t.co/d7Jg0FK
posted at 20:59:49



夕方の散歩は、紫陽花が見事な道を歩いて、木曾馬を見て、自家製パンを買って帰った。ドリンクも買いたかったが、なぜかこの地には自販機がない(笑) http://t.co/zvEFsxb
posted at 20:55:45



▼2011年07月31日(日)




間もなくチェックアウト。いまは晴れて来たが、予報では雨と曇り。ひるがの⇒高山⇒安房峠⇒松本⇒安曇野のルート。天気がもつとよいが。 http://t.co/eOvJ8g0
posted at 09:42:53



高山なう。人が多くて街並みメインは、小雪丸連れて立ち入れない(笑)周辺だけウロウロ。いま正午はどうにか晴天。 http://t.co/MGspvHe
posted at 11:58:55



チェックイン後、安曇野の夕暮れ前。まず散歩(笑)電波はいつ飛ぶかわからない。
http://t.co/k5USmKW
posted at 17:10:41

ここは山間部なので山の切れ間しか通信できません(笑)
posted at 17:20:29



峠道のドライブと、到着後すぐの散歩で、きっとお疲れなのだと思ふ小雪丸。この室内は圏外なので、送信できるのは明朝散歩のどこか高台付近でしょう。 http://t.co/PkhSmVa
posted at 06:07:37



▼2011年08月01日(月)




安曇野の朝は、あいにくの雨で様子を見ているところ。小雪丸は昨日の移動疲れもあるのか、いちど起きたがまた寝ている。時刻はまだ5時半の散歩前。 http://t.co/174M7bo
posted at 06:08:19



朝散歩は微かな雨。急坂を上り小雪丸疲れた?(笑) http://t.co/rAiuEVo
posted at 06:26:35



前ツイートから僅かに歩いた場所で野生の猿に遭遇。逃げて行ったが、小雪丸、大興奮(笑)…でもしばらくすると、またやる気がなくなっちゃった(笑) http://t.co/BS7Lwq5
posted at 06:39:22



安曇野ガラス工房の裏庭の日蔭(笑) http://t.co/kozERjv
posted at 12:07:55



間もなく豊科インターから東京に向かう(笑) http://t.co/d8sPvw9
posted at 12:22:10



双葉サービスエリアにはドッグランがあるっ!!(笑) http://t.co/ToTUaj6
posted at 14:01:52



信玄餅って、うまいかな?(笑) http://t.co/ivPlqR7
posted at 14:22:37



間もなく双葉を出発。あとはノンストップで(笑) http://t.co/lhKRgc4
posted at 14:26:51

大月手前で工事渋滞。
posted at 15:19:54



途中2回の渋滞で40分ほど遅れた点を除けば、予定通り5時過ぎの帰宅。いま荷物を解いてやっと落ち着いたところだが、間もなく夕方の散歩に出掛ける。 http://t.co/zG4Lru0
posted at 18:04:39


以上、手抜きではありますが、即席でモバイル編の再現をしてみました。僅かな時間で再編したので、写真すら回転しないままのものが含まれていますが、Twitterそのままということで、ご容赦ください。もし時間があれば、後日、見やすく修正するかもしれませんが…私の性格上、たぶんこのままに?なりそうです。以上「モバイル編」でした。





小雪丸稿 | 05:50 | comments(1) | trackbacks(0)
小雪丸・信州に行く


(2011.07.27 八ヶ岳到着後のドッグランで)


▼長い前置き▼

夏休み休暇はここ3年連続で信州、それも東は八ヶ岳山麓から、西は安曇野までの範囲を旅している。しかも犬と泊まれる宿というと限られるので、いつもコアとなるのは「八ヶ岳わんわんパラダイス」と「安曇野わんわんパラダイス」の2拠点。この外に、年によって菅平高原、蓼科高原、ひるがの高原(今年)などが入れ替わるのが、最近のパターン。

そして今年は、最近の中では一番、東京から遠い「ひるがの高原」を選んだ。理由は我が家の紀州、ユキ丸の生家(ブリーダ所在地)が福井県の勝山市にあるので、「ひるがの高原」を中継地として、さらに遠い福井まで足を延ばす予定だった。

そして予約を済ませ、7月末に立ち寄りたい旨、ユキ丸の生家宛、手紙(電話番号はわからなかった)を投函したのだったが…もたされた返事は、ご本人からではなく、その奥様からの電話だった。その電話によれば、そのご主人はすでに平成18年に他界され、いまは犬も犬舎も残っていないとのこと。



(2011.07.29 ひるがの高原で夕方の散歩中)

私の手元には、第三者を介して入手したユキ丸たち(3同胎子)が、そのブリーダM氏に抱かれた(まだ月齢1ヶ月足らずの)写真がある。日本犬保存会の重鎮でもあり、すでにかなりのご高齢であることは、すでにうかがっていたのだったが…

今回の福井県・勝山市訪問では、この生家を訪ね、ユキ丸の母犬や、姉犬(または妹犬)に、ユキ丸を会わせ、彼の生まれた犬舎を見るのを楽しみにしていたのだったが…奥様から頂いた電話で、それ以上の詳しいこと(親犬の消息など)を、根掘り葉掘り聞きただすこともできず…同時にユキ丸の生家訪問という夢も潰えた。

こうして、あとには「ひるがの高原」への予約だけが残った。それでも天候次第では、九頭竜川を遡り、勝山方面へのドライブをしてみるのも良いかと、まだ考えていたのだったが…しかし予定日の天候は、あいにく昼過ぎまで雨で、連泊でもあったことから、その外出も断念することになってしまった。



(2011.07.31 旅行最終日、安曇野の室内)

東京から「ひるがの高原」を目指すには、最短コースでは、上高地周辺の峠道を行くしかない。道路事情はここ四半世紀、ずいぶんと便利になったが、この地域だけは、昔ながらの急カーブの多い難所だ。(それでも安房峠だけはバイパスが出来て楽になった)

今回の宿泊地は、八ヶ岳⇒ひるがの⇒安曇野、という順番だった。八ヶ岳からひるがのへ最短経路で行くには、小淵沢⇒松本⇒安房峠⇒平湯⇒高山⇒ひるがの、といった道順を行く。しかし、この移動日の長野県の天気予報は雨、それも集中豪雨も懸念される不穏な気圧配置だった。

そこで急遽、予定を変更して(大迂回となるのを承知で)中央道を南下し、天気の良さそうな愛知の北をかすめ、岐阜の南側から北上するコースに変更した。走行距離は高速道路とはいえ、およそ2倍になる。

それでも巡航速度からすれば、ほぼ同じ所要時間になるだろうとの判断だった。そして結果的にはその判断で正しかったとも言える(笑)…添付のマップに、今回の巡回ルートを示した。



(2011年夏、今回の移動マップ)

つまり往路では、パスした峠道だったが、その「逆ルート」は、帰路(ひるがの⇒高山⇒平湯⇒安房峠⇒松本⇒安曇野)で、そのまま利用することになった。当日の天候もやや不安定ではあったが、急カーブの多い峠道では、運よく降られずに走行することが出来て、結果良しとも言える。

いずれにせよ、5泊6日のうち移動日は4日…走行距離のメータでは、およそ900余キロの行程であったことがわかる。小雪丸連れでは、特に走行にも神経を使う。彼らはシートベルトもしておらず、急加速や急減速はご法度。ましてや峠の急カーブでは「踏ん張り」がきかない。間違っても「攻めの走り」は出来ない相談だ(笑)

余談ではあるが、実は今回の峠道ドライブ…たった一つだけ汚点を残してしまった。それは「バイパスが出来ているのに、わざわざ旧道を走ってしまった」ということ(笑)…最難所の安房峠に関しては、平湯⇔中ノ湯を結ぶ「安房峠道路」を通ればよかったのだったが…(笑)



(2011.08.01 最終日、帰京前の安曇野ガラス工房で)

恥ずかしながら、1997年に開通したバイパスのことが頭になかった。前回通ったのは、それ以前だったので思い込みもあった。何たる失態…そのバイパスに入るサインさえ見落とさなければ、旧道を通らずに短時間で峠越えが出来たことに後日気付いた。ばっかじゃねーの(苦笑)…「ま、いいや旧道を充分堪能したから」…と言ってはみたものの説得力に乏しい。どうりで対向車に出会わなかった訳がようやく後にわかった。

※[注記:安房峠道路] 現地調査から33年・着工から18年の歳月を費やして開通した。当初は2005年度末に開通する予定であったが、1998年2月の長野オリンピックに間に合わせるべく急ピッチで工事が進められ、1997年12月に開通。これにより、岐阜県飛騨地方と長野県の間が年間を通して行き来できるようになった。

しかし…「思い込み」はコワイ。安房峠は「今も難所」と、先刻まで思い込んでいた。あんな狭くて急な道、21世紀にも好んで走るのは「オタク」そのものだと。小雪丸には悪いことをした…ずっと短時間で、ヘアピンカーブもなく通過できたはずの峠だったのに、わざわざ旧道を走っちまって。

ちなみに我が家の車にはカーナビがない(笑)…滅多に旅行にも行かないから、不要と考えているのだが、年に1〜2回であっても、今回のようなときには、「近道がある」と警告してくれたのだろうね…きっと。それでも、負け惜しみではないが、「自分で考えなくなったら人間おしまい」だ。道は自分で判断しながら選ぶから楽しい。言われた道順通りに運転するなら猿でも出来ることだ…(笑)



(2011.07.27 八ヶ岳コテージのドッグランで…走らない)


▼八ヶ岳▼

最初の2泊は、八ヶ岳、東京の練馬からは、関越道を鶴ヶ島まで行き、そのジャンクションから圏央道で八王子まで。そこから中央道に繋がる。甲州街道を行き調布から中央道に入るルートもあるが平日でも道は混雑するので、練馬からならこの方が早い。

八ヶ岳への出口は今回も小淵沢。インターを出て清里方面に10分ほど走った所に、昨年も宿泊した「八ヶ岳わんわんパラダイス」がある。11時少し前に自宅を出て14時には到着した。途中休憩を挟んでも3時間ほどのドライブ。



(2011.07.27 八ヶ岳コテージの室内 



(2011.07.27 八ヶ岳コテージの室内◆

ここのメインコテージに今回も宿泊した。メインと呼ばれるだけあって、ともかくコテージ内は広い。これが一番のお気に入りとなっている理由だ。コテージ周囲の庭もまた専用のドッグランとして使える。
また施設全体としては大小3種類のドッグランがある。林をそのまま利用した大きなランと、アジリティなども楽しめる中規模のランと、芝生を施した小型犬用のランと…選択は自由だ。

しかし…今回の小雪丸は、まさに前日「ようやくヒート明けを迎えたばかり」…どのランに放しても熱心に地面を嗅ぐばかりだし、特にユキ丸はそれしか興味がない。挙句の果てには小ユキに逆マウントまでされる始末だ。結局、2連泊の間中、まともにランで遊べる機会はなかった。



(2011.07.28 八ヶ岳コテージのベランダで)

そればかりではない、コテージ内でも目の行き届かないときは、今回、しばしば2頭をリードで係留しておかねばならなかった。せっかくの広さが恨めしい。むろん寝るときも寝室の隣に係留…去年はもっと自由でおおらかに過ごせた。今年は全てヒート明け直後という制約が伴う。

施設周辺の散歩も同様である。普段のようなゆとりの散歩ができない。特にユキ丸は、まだ周囲に残された「臭い」に敏感なので、地面ばかり執拗に嗅ぎながら歩く。舐めさせないように最大限の神経を使いながら。そして一方の小ユキは、逆に情緒不安定で、私の足やユキ丸にマウントを仕掛けてくる(笑)…この避暑地まで来ていながら、誠に情けない話だ。



(2011.07.28 八ヶ岳コテージの内庭:ドッグランで)

ともかく、この八ヶ岳には今回、2連泊した。「元がとれない」との思いを常に抱きながら…しかしそれでも涼しく快適な所ではある。ヒート明けでなければ昨年のように、コテージ周辺を長時間、散策したいところだったが、今年の散歩は無秩序で、とにかく疲れるので、朝晩とも各々1時間程度だったことが悔やまれる。それでも連泊の利点を活かして、2日目はコテージでのんびりと過ごした。



(2011.07.29 まもなく八ヶ岳を出発:窓に小雪丸の姿)


▼ひるがの▼

3日目の目的地は、いっきに200km以上離れた岐阜県「ひるがの高原」である。ここにも連泊した。移動は冒頭でも触れたように、天候を配慮して、最短ルートをあえてとらず、大きく迂回して南側の高速道路主体のルートを選んだ。結果的に雨には殆ど降られずに移動することが出来てやれやれである。



(2011.07.29 ひるがのコテージ併設のドッグランで)

この地域は、開けた盆地に別荘が点在し、正面にはスキーのゲレンデがある。真冬にはスキー客で賑わうのだろう。宿の形態は独立したコテージが20棟ほど集まっている場所。犬連れの宿泊も出来るがメインサービスはBBQ。そのため(夏場は)食事時になると結構騒がしい(笑)



(2011.07.29 コテージ室内…背後が小ユキなんです…笑)

しかも今回は初日、小学生の集団がバスで乗りつけ、合宿をしていたので、常に子供の声がザワザワとしていた。翌日は移動して行ったが、今度は何組かの若者のグループが乗りつけ昼間からBBQを始めた。ビールが進むと…当然のことながらやはり騒がしい。のどかで良いところなのだが、今回は客層に恵まれなかった(笑)…オフシーズンに来るのが正解かもしれない。特に我が家のような目的の旅にあっては。



(2011.07.29 夕方の散歩中…ひるがのコテージ周辺)

ここでの散歩も、まだ小雪丸の落着きが回復しないので、あまり遠出はできなかった。それでも、八ヶ岳よりは若干、落着きも出てきたことがわかる。牛舎や、近くには小さいながらも木曽馬の牧場もある。紫陽花の延々と続く小道もきれいだった。例年ならば登山道の途中ぐらいまでは足をのばしたいところだったが、まだ時期尚早と自粛ぎみの散歩で済ませた。



(2011.07.30 コテージ室内…この日は休養日となった)

ここのコテージにも個々の棟ごとに専用のドッグランがある。しかし…ユキ丸は臭いを嗅ぎ、ひたすら雑草を食べようとするのみで殆ど走らない。ボールを投げても無視されること度々。小ユキに至ってはユキ丸を気にするだけで、もっと走らない。挙句の果てには「あぶ」を気にして、その後ばかりを追う…傍らで雑草を食むユキ丸…さながらランというよりも小さな牧場…である。我が家は、ここでもドッグランに対する元がとれぬ(笑)



(2011.07.31 移動日の朝、紫陽花ロードの入り口で)


▼安曇野▼

こうして2連泊×2=4日を過ごしたあとの5日目は、安曇野に移動して1泊することにしていた。理由は、ひるがの高原から、いっきに東京まで走るには、やや時間がかかるためである。安曇野からならば、ほぼ無理のない移動時間で足りることは、これまでの経験からも良くわかっていたから。

ひるがのから安曇野への移動は、高山経由で松本に抜ける最短ルートを走ることにした。本当は往路で予定していたコースの逆を行くことになる。このルートの選択には(冒頭でも触れたように)若干の問題もあったが、ほぼ予定通りの走行時間で(途中、高山見物もした後)峠を越えて、松本⇒安曇野に着いた。



(2011.07.31 途中、高山の旧市街地に立ち寄る)

最終日のコテージは「安曇野わんわんパラダイス」…実はここを3年連続で利用している。大きな吹き抜けがあって、開放的で広いコテージ。しかも今回の宿泊中では最も割安。1泊だったが、泊まり慣れているので充分寛げる。それは小雪丸にとっても同様だろう。

そして何より、この安曇野まで戻って来て、ようやく小雪丸の散歩にも落着きが出てきた。室内での振る舞いにも、普段に近い落ち着きが戻ってきたのも嬉しかった。この状態が、あと数日早く来てくれれば、今回の旅行も、もっと充実したものになったであろうと悔やまれる(笑)…しかし、自然の摂理には逆らえない。



(2011.07.31 安曇野コテージの室内…小雪丸お疲れぎみ)

最終日の朝は、コテージの裏道で野生の猿にも遭遇した。ダラダラ散歩の小雪丸(特に小ユキは)だったが、そのときだけは大興奮で突進した。猿は藪の中に逃げ込んで行ったが…鳴き声からすると数頭はいたに違いない。この付近では2年前の宿泊時にも「熊に遭遇」している。

帰宅路はノーマルに中央高速ルートで走った。途中、小淵沢以降は往路の逆コースである。途中2箇所で約20分ずつの渋滞もあったが、概ね今回も予定どおり…夕刻の5時すぎには無事帰宅することが出来た。途中、双葉SAというところで休憩を一度だけとったが、あとは殆どノンストップだった。ちなみに双葉SAには施設内にドッグランがある。今回の小雪丸にとっては「恨めしいドッグラン」のトドメだった(笑)


▼終わりに▼

繰り返すが、今回の旅行は小雪丸ヒート明けと同時(まさに一日の猶予もなく同時)の出発となった。常識からすれば、数日は期間を置きたいところだった。それでも予約をキャンセルしなければならなかったことを思えば、不幸中の幸いでもある。様々な制約を予想した中で、それでも大過なく無事、予定通りの日程を消化できたことについては、ほっとしている。たまにはこんな夏休みもある。我が家にとっては「旅行も全て犬たちが主役」…それもやむなし…だろう。



(2011.07.31 今回唯一飼い主が写っていました…笑)

長くなるので分割すべきか…少し迷ったが1回分にまとめてしまった。そのために少し冗長な旅行記となりましたね(笑)…最後までお読み下さって、ありがとうございました。



小雪丸稿 | 14:09 | comments(2) | trackbacks(0)
発情期到来/去勢避妊に思うこと


(2011.06.19 早朝散歩の小公園にて休憩中)

このところ2日間にわたって、小雪丸の発情期のことを発端に「去勢・避妊」に関する一連のツイートをTwitter上で流した。そのまま消滅させるのもどうかと…そして、このところブログ更新も滞っていたので、安易な転用で、そのまま記事として残すことにしてしまった。所謂「手抜き記事」なのだが、これまでも幾度か書いたことのあるテーマの再確認という意味合いも含めてアップしておきたい。以下は2011.07.05〜06における履歴を時系列に沿って並べたものだ。写真は半月以内のものから抜粋した。


▼7/5午前(早朝のTweet)▼

ユキ丸が先週末から小ユキの尻を追うようになった。そろそろヒート本格化の兆し。前回から9ヶ月以上経過しているので、むしろこれでも少し遅い。この後半月ほどでMAXに向かう。これからが大変だ。また暑くて熱い夏になりそう。
posted at 04:50:54

我が家は未去勢・未避妊の紀州2頭の雌雄室内飼育だ。たぶん珍しいタイプのケースだと思う。「あるがままに飼いたい」…それが私の強い意思だが、やってみればわかるが、それはとても大変だ。特に8〜9ヶ月おきにやってくる発情期にあっては(笑)
posted at 04:56:57



(2011.06.24 城北公園にて休憩中のユキ丸)

小ユキの兆候は、たとえごく僅かの出血で見落とすようなことがあっても、その微妙な変化は全てユキ丸の行動が教える。今朝はユキ丸が、2階で寝ている小ユキを探しに、わざわざ階段を昇った。最近はなかった行動だ。ヒートアップが頂点に近くなったことがわかる。
posted at 05:02:57

今後10日〜14日ほどは、おそらく2頭を室内に隣接した1m×2mずつのサークルに隔離する必要がある。互いに鼻を付き合わせることの出来る2m×2mの空間だが、互いを見えない所で隔離するよりも、むしろその方が騒がれずに済む。それでもクライマックスの数日だけは大変だ。
posted at 05:07:56

我が家では発情期であっても、散歩だけは2頭を普段どおりに一緒に連れて歩く。間もなくユキ丸は散歩中であっても小ユキの背後に回ろうとするはずだが、おそらく静かに制しながら散歩を続けられるのも、あと1週間あるかどうか…そしてその後の数日は非常に過酷な2頭引き散歩となる。
posted at 05:11:57

ヒートアップのクライマックスは(我が家の場合だと)ほぼ正確に6日前後だ。その間はユキ丸の興奮が尋常ではなくなるので、散歩の殆どの行程を彼を小脇に抱えて歩くことになる。一方の小ユキはそれでもまともに歩くが、やはりユキ丸を挑発するような振る舞いも見せるのでリードが絡まってそれは大変。
posted at 05:16:44



(2011.06.24 城北公園にて休憩中の小ユキ)

この時期の2頭を見ていると自然本来の犬がどのような行動をとるものか…その生態が手に取るようにわかる。まるでスイッチが入ったかのように雌雄2頭の行動パターンが変化し、やがて発情期を抜け出すとスイッチが切れたかのように静かになる。その後も微妙な変化が続くが簡単には記せない違いがある。
posted at 05:22:04

未去勢・未避妊に関しては否定的な方も多かろう。そうした方々は多くのデメリットを主張してその必要性を説く。だがそれは私に言わせれば、いずれも人間側から見た論理だ。発病のリスクも、万一高齢になって負わねばならぬリスクも承知の上で運命に委ねる。そして何よりも飼い主は楽をしてはならない。
posted at 05:27:52

発情期の周期は個体差もあるはずだが、我が家の場合(小ユキの場合)は最初8ヶ月周期から始まり次第に少しずつその間隔が開いてきた。現在では9.5ヶ月ぐらいだろうか…その間に9年間の歳月がある。そして発情期間そのものの変化も次第に不規則になっている気もする。老化とも無関係ではあるまい。
posted at 05:35:30

さ、そろそろ散歩の準備をする。少しずつ大変な散歩になるはずだし、今回のヒートは真夏にかかっているため、よけい思いやられるものだが…まだここ数日ほどはノーマルに歩かせられるだろう。時折ユキ丸が小ユキの背後に回りこむことを除けば(笑)。それでは皆さん、今日も良い一日を。
posted at 05:39:05



(2011.06.24 城北公園の置石広場にて休憩中)


▼7/6午前(通勤中のTweet)▼

去勢・避妊を支持する意見は、およそ以下の3パターンだろう。1.望まれない命を産ませない(動物愛護団体・里親会)2.癌など病気の予防(前項に加え獣医師会)3.その方が飼いやすくなる(前項に加え一般飼育書)…そして多分、世間一般の飼い主による認識は3⇒2⇒1の順番で受け入れられ易い。
posted at 08:37:13

1については反論する理由もない。これだけ痛ましい殺処分が行われている実情を知れば当然のことだ。しかしそれでも「望まれない命」と言う表現には違和感を感ずる。いったい「誰に望まれない」のか?省略されているのは「人間社会」という文言だろう。動物本来の繁殖からすれば望まれない命などない。
posted at 08:37:41

2については早期手術のメリットばかりが強調され、健全な身体にメスを入れることへの躊躇いはない。だが本当に不要か?必要だから携えているものではないのか?ホルモンバランスや心身への影響については半ば無視されている。何より、自分の子供の将来のリスクのために「とること」を選ぶ親がいるか?
posted at 08:39:43



(2011.06.25 早朝散歩途中の小公園にて休憩中)

3については最も現実的で安易な選択なのだろう。去勢・避妊をすれば犬は温和になり面倒な手間隙もなくなる…そう考えている飼い主は多い。発情期に床を汚すと言う理由だけで手術に同意する者すらいる。特に多頭飼育者の大半が、雌雄いずれかへの処置をしているのは管理上の自己都合と言えなくもない。
posted at 08:46:15

ともあれ我が家は去勢・避妊をせず、雌雄2頭を9年間、健康に育てて来た。共に純血種で赤の他人同士だから、仮に仔犬を産ませても、引き取り手は見つかるだろう。仔犬の姿を見たいと思うこともあったが、私はそれをさせなかった。詳しい理由については文字数が足りない。いずれにせよ自己責任の世界。
posted at 08:49:12



(2011.06.26 早朝散歩の高稲荷公園にて休憩中)


▼7/6午後(昼休みのTweet)▼

一度、書き始めると「書き足りない思い」が沸々と湧き上がって来る(笑)だからもうしばらくこの去勢・避妊の問題について、思いつくままに書き足しておこう。冒頭に…この世で「動物虐待」に関する話題は尽きぬのに…なぜ「健康な犬に対する去勢・避妊」は動物虐待にはならないのだろう…とかね(笑)
posted at 11:56:00

NPO法人も私的団体も、愛護団体や里親会の譲渡契約には例外なく、去勢・避妊に関する記載がある。術後に譲渡される場合が多いが、諸般の事情で譲渡後の処置を義務付けられるケースも。私が直接愛護団体とは関わらぬ理由の一つでもある。むろん彼らには彼らの主張がありそれを否定するつもりもない。
posted at 11:56:03

私も本来はブリーダや畜犬商を肯定する側ではなかった。それなのに私の愛犬はそのルートから我が家に来て今日に至る。紆余曲折の経緯は過去のブログに詳しい。「里親会・愛護センター・去勢・避妊」などのキーワードでブログ内検索してもらえば、多分そのときの記事が出てくる。お暇なときにでも(笑)
posted at 11:57:59

今日、愛護団体の主張は、極論を言えば…殺処分ゼロ社会⇒商業繁殖の否定⇒飼育放棄の否定⇒捕獲センターからの引出し⇒引き出した犬の譲渡⇒繁殖なき生涯飼育⇒安らかな死…多少時系列に前後はあろうが、およそこのような流れによって、処分なき社会を実現することを目指すものだ(と私は解釈)…
posted at 11:59:34



(2011.06.29 早朝散歩途中の図書館にて休憩中)

犬はモノではない。飼い主の都合、社会の都合によって、一生を左右されるべきものでもない。その点に関しては大いに同意できるものだ。犬たちの一生もまた、文字通り「揺りかごから墓場まで」そのライフサイクルの全てを、悪質な人間の営利・身勝手が介入することなく保証されなくてはならないだろう…
posted at 12:04:45

そうした理想の実現に向けて、安易な繁殖や浅薄な動機だけで犬を飼う人々…さらには自己都合だけで安易に飼育放棄をしてしまう飼い主の存在は、あってならないものであることも事実だ。だから譲渡に関しても「性善説」で臨むことは出来ず、彼らは誓約によって譲渡後の犬たちの動向も管理しようとする。
posted at 12:09:29

この日本社会…安易な流行だけでも犬を求める人々がいて、譲渡犬は無料だから程度の認識で応募する人すらいる。一方で犬をブランドと捉え、高価で珍しい犬を求める人々もいて、この(2兆円だったか?)ペット市場規模の大きさを背景に、様々な人種が犬を飼う。犬をめぐる価値観はおよそ混乱の極みだ。
posted at 12:13:03



(2011.07.02 早朝散歩の光が丘公園にて休憩中)

愛犬家を自認する人も、改めて「自分は何のために犬を飼うのか?」そう自問してみる必要がある。去勢・避妊も含めて、世間での常識と思われていることの何割かには、何らかの疑問…そして人間にとって都合よく出来た常識なのだと思うことがあるはず。去勢・避妊もそうした一例…壊した身体は戻せない。
posted at 12:16:05

私はむろん去勢・避妊反対論者だ。だからと言って自論を押し付けるものではない。人にはそれぞれの立場で、最善と信ずる道を進めばよい。唯一問いたいのは、その選択で「飼育が楽になる」との思いが少しでもあるなら、その人の犬は100%の愛情を受けているとは言えない。それだけは確かなことだと。
posted at 12:18:02

▼誤解なきように▼去勢・避妊に対する見解が合わぬからと言って、むろん私の立場は、アンチ動物愛護団体などではない。むしろ必要な部分は支援し寄付も厭わない立場にある。ただ基本的には、大きなNPOよりも「直接顔の見える個人活動家」の方が好きだ(笑)そこには大きな団体にない融通性がある。
posted at 12:22:46



(2011.07.03 早朝散歩の城北公園にて休憩中)


▼追記(7/7七夕の早朝深夜に)▼

終始一貫して、私は去勢・避妊否定の立場からの意見を述べた。けれども、その意見は、第三者に対して何ら押し付けるものではない。去勢し避妊した愛犬を飼っている皆様にも、それぞれの価値観と立場がある。そのことはよく理解しているし、そのことを否定する動機もまた私にはない。

であるから、ここに書いたことは全て「私の立場なら」との前提での物言いだと考えて欲しい。そして、あえて言うなら、私自身は「少し変わっている」(笑)…ただ申し上げておきたいのは、私自身は小ユキとユキ丸とを、避妊も去勢もなく、99%間違いなく適切に管理して行くことが出来る。そう言い切れる思いが、今回の記事を書かせた。

あえて100%と書かなかったのは…未曾有の出来事が起こるかもしれず、また私自身が突然死してしまうかもしれない(笑)…そのリスク分を見て1%の保険は残しておくことにしたいのである。さて、皆様もどうか足元にいる愛犬のことを、今一度振り返ってあげて欲しい。TYL!





小雪丸稿 | 02:00 | - | trackbacks(0)
9年前…ユキ丸の来た日に


(2011.06.04 先週末の光が丘公園にて 左がユキ丸)

先週も予告したとおり、本日6月8日は、ユキ丸がわが家にやって来た記念日。彼は9年前、2002年6月8日の午前中にわが家の土を踏んだ。そしてこの日から、小ユキとユキ丸の「夫婦紀州の歴史」は始まっている。

彼がやって来るまでの経緯は昨年の小雪丸日記にも書いたので、できれば改めて、そちらも参照して頂きたいと思う。
▼ユキ丸がやって来た日
http://dog.kishu.us/?eid=249

私も毎年同じことは書きたくない(笑)…先週6月1日は小ユキのやって来た記念日であったが、今日6月8日は、単にユキ丸がやって来た日であると同時に、2頭飼育のスタートした日としても大きな意味をもつ大切な記念日なのである。

ユキ丸は「ちょうど9年前の昨夜」、三重県の亀山で深夜便のトラックに載せられ、東京へは、この日の早朝に着く予定だった。私は夜明けとともに始動して小ユキを連れ、その深夜便が到着するはずの埼玉県和光市の集配センターに向かった。

しかし待てど暮らせど、彼を乗せた深夜便は到着しない。後の問合せで、それは一つ手前の西台という場所のセンターに降ろされてしまったことがわかり、急遽向かうことになったのだったが…不覚にも道に迷い、1時間以上を費やした挙句、ようやくユキ丸には対面できることとなった。



(写真家の井川さんが撮って下さったユキ丸のアップ)

その間、ユキ丸は騒々しい集配事務所の入口にずっと置かれたままで、ひたすら我々の到着を待っていたことになる。彼は小さなビニル製の脱衣カゴ2つを上下に貼り合わせた小さなスペースの中で、じっと待ち続けた。それは、私が近寄って声をかけても、立ち上がることすら出来ないほどの小さなカゴであった。

それでも、ようやく出してやると、身体をゆすって臆することもない。急いで準備した小さな首輪とリードを着けると、いそいそと私の歩調に合わせてついて歩いた。そして、そのまま車のところに戻るまでは、彼も上機嫌だったのだが…

ところが車には、待たせていた小ユキがいて、彼を見るなり激しく飛び掛ってしまった。かわいそうなユキ丸は怯えて車の下に逃げ込もうとし、小ユキは情け容赦なく威嚇し続ける。帰宅するまでの車中は、こうして阿鼻叫喚の地獄絵さながらの騒ぎだった。だからユキ丸は、たぶん今でもそのときのトラウマをかかえているだろう。



(福井県生まれのユキ丸は三重県を経て東京に来た)

ユキ丸は福井県勝山(恐竜の化石で有名)で生まれ、やがて三重県亀山のバイヤーに託され、そして私の目に止まって、深夜便のトラックで東京に来た。ユキ丸のやって来たルートは、上の地図に示すように「長旅」である。

普通このようなケースで出会った場合は、ブリーダー時代の幼い写真は見ることが出来ない。しかし幸運にも、私は偶然ネット上で、その仔犬時代の写真を多数発見することが出来た。全く見知らぬ方が、生後1ヶ月の彼を訪問していたからである。そのときの話は昨年も書いたが、ユキ丸の生まれたばかりの様子は以下の記事にも詳しい。
▼奇蹟的な出会い!
http://dog.kishu.us/?eid=124



(生後1ヶ月未満のユキ丸は写真の中央、3頭同胎子だった)

▼ユキ丸の賞罰
ユキ丸はブリーダーについて言えば、所謂「名門の出」らしいのだが(笑)…ひとことで言って、彼には(小ユキと違って)賞暦もない代わりに罰暦もない。そして殆ど怒ったことのない温和な性格である。しかし気分が高揚してくると大きな声で吠える。

ただしそれは喜びの自己表現であるから、所謂無駄吠えでもない。そして本来、多くの紀州犬が寡黙なように、日常は彼もまた寡黙である。紀州犬の良さはこの寡黙であること…それに尽きる。そうした意味でも紀州犬は、過密な都会で飼うにも適した犬だ。しかしこの良さはあまり知られていない。(話が横道に逸れたが)

賞罰とは関係ないが、ユキ丸の特技をあえて一つだけ上げておくとするなら、彼は標準よりも明らかに視力が良い。それも動体視力のみならず、静体視力も良いのである。普通の犬は(小ユキもそうだが)動くものには良く反応する。基本的に犬は近視と言われるが、遠くても動くものには良く反応する。
しかし近くにあっても静止したものだと見落とすのが常だ。それは先代のユキの場合も同じだった。



(2011.06.04 先週末の光が丘公園にて 右が小ユキ)

すぐ近傍に猫などがいても、相手がじっと動かないければ気付かない。臭いには反応するから、地面を這うように嗅いでいても、その数メートル先に静止している猫には、あんがい気付かないものなのである。ところがユキ丸だけは例外的に、この静体視力が非常に良く、かなり遠くにいて、しかも静止したままの猫や小動物でも彼はいち早く見つける。

小ユキほど狩猟欲は強くないので、軽く促すとあきらめるが、誰よりも早く視力で反応する。その僅かな動作を見て私が(その存在を)知り、最後にようやく(促されて)小ユキが気付く。多くの場合は小ユキだけが「蚊帳の外」ということも少なくはない。事を荒立てたくないから、近傍に猫などが徘徊していても…多くの場合は「男同士の秘密」となる(笑)



(2011.06.04 先週末の光が丘公園にて 手前が小ユキ)

こうしてユキ丸を迎えた日は、小ユキとまだ迂闊に遊ばせるわけにも行かなかったので、帰宅した駐車場でユキ丸を遊ばせるときは、小ユキを抱き上げ…しばらくすると、今度はユキ丸を抱き上げ、小ユキを遊ばせるようにした。

こうした面倒な配慮は、その後も2ヶ月ほど続けなければならなかったが…交互にボールを投げながら遊ばせた時代の、なんと懐かしく楽しかったことか。大変ではあるが、いずれを抱き上げても高々6〜8キロの重量である。それがいつしか9〜12キロになり、15〜17キロになり、18〜19キロになり…

途中で幾度か体重の「逆転」はあったが、ここ3年ほどは小ユキが22キロ、ユキ丸が21キロ前後に落ち着いている。おそらくユキ丸の体重は、ほぼ理想的な(オスの)紀州標準であろう。一方の小ユキは(メスの)紀州標準から見れば少し重い(笑)



(2011.06.04 先週末の光が丘公園にて 右がユキ丸)

成長が止まるまでのユキ丸は、やや腹下しをし易い傾向もあったが、それはオス犬としての散歩のさせ方にも問題があったからだ。途中から、安易に地面などを舐めさせぬよう「細心の注意」を払うようにしてからは、そうした心配も減少した。それ以外ではユキ丸も(小ユキ同様に)健康に恵まれた犬であると言える。幸いわが家の紀州たちにはアレルギーもない。

換毛期を終えたユキ丸もまた小ユキ同様に美しく、そして良いオス犬の体形をしている。彼には(私自身が出陳の意思もないので)賞暦もないが、彼の同胎子である姉犬は過去に多くの賞暦を持つ。同じ姉弟であるなら、ユキ丸もきっとそうなったであろうと、そう思うだけで満足することにしている。私の拘りがあるとすれば「その程度のもの」だ。愛犬の価値は飼い主自身がわかっていればよく、それ以上でも、それ以下でもない。


小雪丸稿 | 03:16 | - | trackbacks(0)
9年前…小ユキの来た日に



(2011.04.17 蔵出し:城北公園を散歩中の小雪丸)


昨日6/1はちょうど9年前、小ユキがわが家にやって来た記念日…その年は土曜日で、私は開店の時刻に合わせて自宅を車で出て、都心の某ペットショップまで小ユキを迎えに行った。その前々日には、この日の来店を告げていたからである。


小ユキはブリーダから来た犬ではない。紀州犬としては珍しく、それも都心一等地のペットショップに居たのだ。何とも場違いな出会いである。偶然にもその店傍系の他店への問合せで、その存在を知った。この経緯は昨年の昨日の記事にも書いたはずであるから、お時間があれば、そちらも参照頂きたいと思う。

小ユキがやって来た日
http://dog.kishu.us/?eid=246


一言でいうなら、小ユキは群馬県新田の生まれで、そこから都心の某ショップに託され、そしてわが家へとやって来たのだ。(以下にその移動の簡略図: なお図中06.02は06.01の間違い)




(小ユキは群馬県の新田から都内のショップを経てわが家に)


迎えにいった日、小ユキは綺麗にシャンプーをしてもらい、真っ白な細い姿が眩しかった。そして首には鮮やかなピンクのリボンをしてもらって…その時の写真を撮っておかなかったことが今も悔やまれてならない。


車に乗せて街を走り出せば、小ユキは助手席で立ち上がって、誇らしげにダッシュボードに前足をつき、道行く人々を見ていた。国際色豊かな街だから外人の通行人も多い…若いカップルが小ユキを指差して笑いながら通り過ぎて行った信号待ちの光景…あれからもう9年もの歳月が流れただなんて。


さて、今回は小ユキの「賞罰」についても簡単に紹介しておこう。




(動物写真家の井川さんに撮って頂いた商品用の写真)


▼賞歴

^Ωせ┿錙屮疋奪哀錙璽襯鼻廚竜州犬紹介記事でユキ丸と共にカラー5ページを飾った。小雪丸が共に2歳の時の出来事である。ただし、この雑誌は残念ながら通刊120号ほどで(その2年後に)廃刊となってしまった。

愛犬の記事が雑誌に載るとき
http://dog.kishu.us/?eid=130

▲ぁ璽好拭室劼気鵑凌靴靴ぅ疋奪哀奸璽鼻崘鬚離船ラ」のパッケージで、今日も笑顔を振り撒いている(笑)詳しくは以下の過去記事などでも…それ以降も幾度か報告した。

小雪丸ドッグフードのモデルになる
http://dog.kishu.us/?eid=297

小雪丸モデルの新商品が届いた!
http://dog.kishu.us/?eid=326




(雑誌「ドッグワールド」に掲載された記事冒頭のページ)


▼罰歴

〔醂蒜を過去に2回、捕獲している。いずれも私が妨害して、とどめをさす前に猫は事なきを得た。狩猟本能はとても旺盛なのである。

⊃景糠枌0の不用意な接近(我々の背後を突然横切った)に反応して、彼のズボンを破き、フクラハギに微かな傷を負わせた。弁償代金の発生だけで済んだことが幸いである。




(2011.04.16 震災後、遅い桜の開花 脹Δ小ユキ)


まだまだ逸話にも事欠かない小ユキであるが、今回は時間も足りないので、これくらいに留めておくことにする。とにかく才色兼備(笑・親馬鹿)なのだが、気の強い♀なのである。人間に例えれば、結婚するにはちょっと躊躇うタイプだろう。ユキ丸には選択の余地もなく気の毒だったかもしれない(笑)




(2011.04.16 震災後、遅い桜の開花◆頂犬ユキ丸)


しかし、改めて思うことだが、小ユキは齢(よわい)9歳を過ぎた今も、以前にも増して凛々しい紀州犬の姿をしている。体重はやや重くなったが、細身の筋肉質で硬いしっかりとした身体をしている。換毛期以外は非常に毛艶も良い。ユキ丸と共に元気で9歳の一年も大過なく過ごしてもらいたいものだ。彼女は歴代多くの愛犬の中で、唯一の「モデル犬」なのである。凛として立て!(笑)


追記:次週6/8は今度は「9年前…ユキ丸の来た日に」を投稿しなくてはなるまい。そう、ちょうど1週間遅れで今度はユキ丸がわが家にやって来ることになる。

追記2:実はブログ投稿後、この部分を改めて読んで大きな誤謬に気付いた。つまり6/8マイナス7日は6/1なのである。それを私は1日遅れでブログアップしてしまった。日数に関わる箇所は、訂正して矛盾なきようにしたものの、この勘違いはかつてなかった失態であり、小ユキに対しても申し訳が立たない。改めて言う。小ユキは2002年6月1日の昼頃に、わが家にやって来た犬であると(笑)

 



小雪丸稿 | 04:05 | - | trackbacks(0)
ユキ丸9歳の誕生日/最近の小雪丸



(2011/03/05 今日から再び揃って9歳ペアの小雪丸:手前がユキ丸)


今日3/5はユキ丸9歳の誕生日だ。だがその前に、この1週間の小雪丸についても簡単にまとめておきたい。久しぶりの記事であるから(笑)

2/26(土)城北公園の早朝散歩
2/27(日)光が丘公園の早朝散歩
3/1(火)小ユキ・モデルのドッグフード発売
3/5(土)ユキ丸9歳の誕生日(つまり今日のことだ)


,亡悗靴討狼廖垢妨園西側の「置石広場」で撮影をしたので、そのスナップを掲載しておく。






(2011/02/26 城北公園・置石広場´◆


△亡悗靴討郎G3回目となる光が丘公園へ車で遠征した。暖かさもあって比較的、人出も多かったように思う。あるいは寝過ごして出かける時刻が遅くなったからかもしれない。この日の様子も数枚のスナップに残したので併せて掲載しておく。








(2011/02/27 光が丘公園´↓)








(2011/02/27 光が丘公園きキΑ


に関しては発売予定日となっていたので、そう書いたものだが、正確には「商品登録日」という話だった。この日、登録を完了して、これから店舗への出荷が始まるところだという。いずれにせよ、あと少しで「日本犬・白のチカラ」が全国のペットコーナーに置かれる。それが今から待ち遠しい(笑)




(日本犬・白のチカラ/黒のチカラのiconが出来た!)


イースター社さんからは、この他にも「日本犬・黒のチカラ」他、春の新商品・全39アイテムが発売の予定だ。手元に刷新された商品カタログも送付されて来ている。


白のチカラは、わが家の小ユキがモデル犬を務めた嬉しい商品。わが家ではすでに先週から先行して商品モニターも務め、従来のフードより若干、食欲も良好なことを確認しており、すでにモニターのアンケートにもそう答えた。




(パッケージに使って戴いた小ユキの写真)


当面「モデル料代わり」の当該フードをお送り頂いていて、ストックも充分にあるが、むろん店頭に並べば、そちらも購入するつもりでいる。親馬鹿とは、そういうものなのであるから仕方がない。ちなみに、週末金曜日(昨日のこと)勤務先最寄駅の大手ペットショップに立ち寄り、イースター社さんのコーナーを覗いて見た限りにおいて、まだ新商品のラインアップはなかったことを確認している(笑)


しかし、偶然ではあるが、モデルを務めた商品が「日本犬用」で本当によかった。全く違う犬種のパッケージには使われないのが道理と予め思いながらも、現状の食餌とも「ベストフィット」であった幸運には、本当に喜びを隠せない。以下にはイースター社さん情報へのリンクを掲載しておく。


▼イースター株式会社公式サイト
http://www.yeaster.co.jp/

▼日本犬のチカラ・専用サイト
(新製品の成分表示など詳細が説明されています)
http://www.yeaster.co.jp/d/nihonkenwb/


 



(2002/03/05生まれのユキ丸は福井県出身)


い亡悗靴討今回のメイン記事となるので以下に詳しく書きたい。ただし先日2/1「小ユキの誕生日」にも述べたことだが、昨年3/5のブログにも、やはりユキ丸のことについては、そこそこに書き残している。出来ればそちらも併せてお読み頂けると嬉しく思うが、少なくとも今回は、出来るだけ前回書き残したことに焦点を当てておきたい(笑)


▼昨年2010/03/05の記事へのリンク
「ユキ丸の誕生日に思うこと」
http://dog.kishu.us/?eid=184
「ユキ丸の誕生日に思うこと(続き)」
http://dog.kishu.us/?eid=185

▼その他ユキ丸の出生に関する記事
「偶然の出会い」ネットで偶然ユキ丸の同胎子を発見した記事
http://dog.kishu.us/?eid=37
「奇跡的な出会い」ネットで生後3週間の彼に遭遇した記事
http://dog.kishu.us/?eid=124





(2011/03/05 城北公園ノーリード広場にて)


普通3/5(ただし年によって3/6にもなる⇒今年は3/6が該当)は啓蟄(けいちつ)と呼ばれる日だ。二十四節気(暦)の中では、暖かくなり地面の中から虫が這い出して来る日、と言われている。「おまえは虫と一緒に生まれてきたんだ」と、今年も私はユキ丸に、そう言うだろう。


決して侮蔑的な意味でそう言うのではない。可愛いユキ丸に「親しみを込めて」そう呼ぶ。それほど彼は穏やかで良質な遺伝子を持った犬だ。ブリーディングをした方は、日本犬保存会でも重鎮。決して怪しげなブリーダではなく、気質も考慮した慎重な交配が行われてきた結果だと思う。ユキ丸はそうした背景を経て、わが家にやって来た紀州だった。


私は決して「血統で犬を選ぶ」ようなことは過去にもなかったし、これからもないと思うが、偶然にもユキ丸の血統が「そこそこの血筋」であったことを、後々に知ることになった。血統を先に調べて彼を迎えたわけではないが、後日届けられた血統書を改めて見ると、父方と母方それぞれに、そこそこの名犬がいる。




(同胎犬↓もも↓のページで公開されていた血統書)
http://www.mecha.ne.jp/~suzusato/dog/momo/momo1.html


けれども、それを意識したのは、紀州に詳しい方からの指摘があった後のことだ。特に父方には「日高の鉄」など血統良しとされる犬たちがいて、どうやら賞暦も豊富な家系だと知ったのも、随分あとになってからのことで、自分ながらに呑気なものだと思った。


そう思いながら改めてユキ丸の容姿や顔付きを見ると、彼は紀州本来の古典的な良さを体現している。毛並みは小ユキほど綺麗ではないが、換毛を終えたあとの姿はバランス良くまとまっており、とても美しい(親ばか承知の助)。


目は小さく紀州特優の三角形をしていて鋭く、しかも非常に視力にも優れている。彼の特徴的な良さは、動体視力だけではなく、多くの犬が不得意とする「静体視力」にも優れている点だ。だから遠くにいる猫や鳥の姿もいち早く発見して、その動作で我々(私と小ユキ)に教える。




(2011/03/05 城北公園周回コースにて)


残念ながら小ユキの弱点は、丸型で可愛らしさを持ったその目であり、彼女の場合は並の近視なのだろう。動体視力はまずまずだが、獲物となる動物が静止していると、それを見つけることは難しい。そこにユキ丸の助けが必要となる(笑)


もしも…という仮定は、決してわが家では「あり得ないこと」だが、もし…もしも、この2頭が猟犬としてデビューするようなことがあれば、ユキ丸はいち早く発見して教え、小ユキは果敢に攻撃を加える、理想的なペアとなるに違いない。むろんわが家では決してそのような要求が下されることはないと、断言しておくことも忘れてはいない(笑)


小ユキが喧嘩にも強く、なかなか気難しい紀州であるのに対して、ユキ丸は基本的に穏やかで良質の遺伝子を備えている。やや臆病なところがあるものの、総じてうるさいほどではなく陽気で、人にも犬にも偏りのない友好性を示す。小ユキが90%の犬と仲良くできない犬であるとするなら、ユキ丸は反対に90%の犬と仲良くできる犬だ。






(2011/03/05 散歩のあとミニマムランで遊ぶ´◆


ひとことで言えば、小ユキに遅れること僅か1週間で、我が家にやって来たユキ丸は、その到着の順序も、当時の月齢も、相方の小ユキとの関係において、あらゆる点において劣勢だった。それでもなお、幾多ある選択肢の中では、最も幸運な組合せのクジを引いたものだと、私はいまそう解釈している。


むろん小ユキにとっては、明らかなベストチョイスだったはずだ。ただユキ丸がそう思ってくれているかどうかについては、直接聞き出すことができないので定かではない。「気の強い姉御!」擬人化した言葉を借りるなら、あるいはそう思っているかもしれない(笑)


それでもユキ丸は穏やかで、それでいて陽気で明るく振る舞う良い紀州である。紀州そのものを多数飼育したことがなくても、そのことだけは、今の私にもよく理解できる。そして今はそれだけで充分な最愛の息子だ。そんなユキ丸の登録名は「鉄市号」という。名前の由来は、どうやら歴代の名犬たちから1文字ずつを頂戴して付けられたらしい。


ともあれ、本日3/5でユキ丸も9歳の齢を迎え、先月2/1で9歳となった小ユキと共に、今日から再び9歳の小雪丸となる。どうかこの一年が健やかに、そして穏やかに、たおやかに過ぎて行くようにと、改めて思わずにはいられない。時間よ決して急がないで欲しいと。。。


 



小雪丸稿 | 14:38 | - | trackbacks(0)
小雪丸モデルの新商品が届いた!



(何やら箱が届いたよ!と小雪丸にそれを見せる)


今夜帰宅すると何か四角い箱が届いている。先日、イースター社からのアナウンスで春の新製品に関するモニター募集記事があり、それに小雪丸(小ユキ)モデルのドッグフード「日本犬・白のチカラ」も載っていたので、親ばか承知の助で応募しておいたものが当選したらしい。




(箱の中身は小ユキモデルの新製品とパンフレットだった)


この製品はパッケージのモデルを務めさせていただいた関係で、少なくとも見本を頂けることにはなっていたものだが、それとは別に一般的な立場で応募させて頂いた結果だ。抽選は厳正なものであったと思うが、ともかくその「白のチカラ」が今夜届いた(笑)


散歩から戻って、いそいそと箱を開封し始めるのだったが、待てその前にと、まず小雪丸を呼び寄せ、その前に箱を置いて記念写真を撮る。続いて箱からパッケージの袋を取り出し、今度はそれを再び小雪丸の前に置いて、また記念写真を撮った。傍から見ればさほど興味のない今夜の展開であろう。親ばかというものは、こんなものなのである。




(ほら出来た!と言って見せるが意外と彼らは無関心・笑)


今回の梱包には2.5kgの製品「日本犬・白のチカラ」の袋と、説明パンフレットが入っていた。それを読めば「白と黒の違い」がわかる。一言でいえば白の方が一般的な健康食、黒の方が健康食+(ウンチなどの)消臭効果に重点を置いた食品となっているようだ。そのため、より一般的な「白のチカラ」だけに大袋(6.5kg)のラインアップが用意されている。だからデカイ小ユキの写真がのった大袋もある、ということになるので余計嬉しい。


さて記念撮影も終わったので、この袋をテーブルの上に飾って(週末まではもったいないので未開封とし試食はその後にする予定だ)イースター社さんに御礼のMSGをTwitterで打っていると、そんな状況を知らぬ小雪丸は「食餌を待たされ手持無沙汰なので」やおら室内で暴れ始める(笑)






(食餌待ちに飽きて、やがて暴れ始める小雪丸´◆


室内で明るさが足りない上に動きが激しいから、かなりピンボケとなったが、その中のスナップを数枚掲載しておくことにする。今回モデルを務めた小ユキであるが、最近とても情緒的に躁状態が続いており、今夜もとても激しい。一説には「更年期」ではないかとの疑念もある(笑)






(このあたりは、全部上が小ユキで下がユキ丸ぁ


写真の大半は、襲っているのがメスの小ユキの方で、防戦を強いられているのが哀れオスのユキ丸である。ときに善戦はするものの、結局最後は小ユキにやられる。今夜もいつもと殆ど同じだった。イースター社の方、パッケージ写真の小ユキの笑顔に騙されないでください。普段の小ユキは、とてもそんな可愛いワンコじゃありません。遊びとはいえ獲物を狙う狩猟犬そのもの。とっても激しいんです(笑)






(挙句の果てには、マウントまで始める小ユキキΑ


かくしてユキ丸は「獲物」とされ、浴びせ倒され、のしかかられ、首や足に噛みつかれ(遊びだから手加減はしているものの)挙句の果てにはマウントまでされてしまう。オスなのにユキ丸にとっては屈辱だろう。対等にやりあうときもあるが、大半は小ユキに翻弄され続けている。それで今夜も彼を救うために途中で「おやつタイム」を設けた。




(そろそろ疲れて息もあがり、互いに見合う小雪丸)


以上、モデル犬・小ユキの実態をご紹介したところで、今夜のブログはお開きにしたいと思う。ともあれ2頭の紀州たちによる「駆け引き」を傍らで見ているのは楽しい。ミドルエイジとは言えますます元気な小雪丸だ。どうかこれからも末長く仲良く元気で暮らせますように!新製品到着の夜にも、改めてそう願わずにはいられない。




(静かにさせるため、わずかなおやつで小雪丸を釣る)


▼参考▼本日ちょうどイースター社さんの公式Twitterで以下のコメントが流されていた。「やっとブログが更新出来ました(*´∀`*) 新商品を使ってみました〜♪ 【新商品】日本犬 黒のチカラを試してみました♪ http://bit.ly/eoWfuT」これによると、小雪丸パッケージの製品「白のチカラ」も、近日中には同様のレビューがあるらしいので、それも非常に楽しみなことです(笑)

イースター社公式Twitter:http://twitter.com/yeaster_JP
イースター社スタッフブログ:http://yeaster.hp2.jp/?p=290

 



小雪丸稿 | 02:37 | - | trackbacks(0)
東京も久々に雪の週末となる



(2011/02/06 自宅ベランダの小雪丸 


せっかくの3連休、あいにく東京も久々(今年初めての)の雪となった。気温は昼間でも3度で、深夜・早朝は零度という寒さだった。タイマーを無視して昼間から床暖房を入れて過ごす。金曜日の午後からは少しずつ雪も積り始め、夕方の散歩は雪降りの中。道路までは積もらないが路肩はやや歩きにくくなる。この雪は深夜になっても断続的に降り続いた。




(2011/02/11 朝からの雪が午後には積り始めた)




(2011/02/11 午後になっても寒く床暖房をon)


そして連休中日の土曜日朝は、やはり公園も薄らと雪化粧。人の通らない広場は予想通りの雪野原となった。むろん積雪量は比較的少なく、足を踏み入れれば土の見える程度の雪の層だ。遠景で見えるほど綺麗な景色ではない。けれども、雪の日はやはり小雪丸のテンションは高い。いつもより元気よく迷走しながらの公園散歩となった。


公園に入ると、いつも通りのCコースを周る。中央を突っ切って石神井川を渡り、左折すると、くだんの「ノーリード広場」に出る。遠くに放し犬が2〜3頭見えたが、それ以外にはいつもより静かな休日の朝だ。天気が悪いこともあろう。ルール無視の輩と関わらずに済むことは嬉しい。




(2011/02/12 城北公園ノーリード広場の東側)




(2011/02/12 城北公園ノーリード広場の西側)




(2011/02/12 城北公園ノーリード広場を行く)


広場で2〜3枚の撮影を済ませて、また再び公園内に戻る。大外を回ると上板橋体育館の裏手に出る。そこから、さらに周回を通って公園駐車場〜雑木林を抜けるのが、いつも通りの標準コースだ。このあたりまで来ると雪の痕跡はほとんど見られなくなる。地面がレンガで覆われている場所は全てそうだ。




(2011/02/12 上板橋体育館裏手にて休憩 




(2011/02/12 上板橋体育館裏手にて休憩◆


この日の所要時間は公園内1時間強、往復40分ほど。全部合わせても2時間弱という、休日としてはやや短めの散歩となった。気温が低いから吐く息も白い。日の出直後の寒さも身にしみる朝を過ごした。


翌朝の日曜日(つまり今朝)も公園に出向いたが、もうすでにほとんど芝生広場の雪は消えていた。人の踏み込まない場所のみ昨日の残雪がある程度だ。日替わりで今度はBコースを歩いた。少し大周りとなる散歩コースだ。最後は前日のCコースに途中から合流する。すでに雑木林にも雪の痕跡はない。




(2011/02/06 自宅ベランダの小雪丸◆


この週末はあまりスナップを撮影できなかった。雪景色自体が貧相な雪で、さほど被写体価値がなかったこともあるし、また寒いので、あまり立ち止ってまで撮影したいという意欲も出なかったこともある。枚数を補うために先週末のベランダのスナップも追加しておく。面白みはないが、シャンプーを済ませた直後の小雪丸。このときはスッキリしていたのだが、今週末の散歩でまたかなり汚れてしまった。ま、紀州犬ですから(笑)



小雪丸稿 | 15:12 | - | trackbacks(0)
2011年初の光が丘公園/野鳥の巣箱交換



(2011/02/05早朝 光が丘公園中央広場を臨む木立で)

 


▼2011年初となった光が丘公園散歩


今朝は多少暖かく感じたこともあって、新年になってから初めて光が丘公園まで早朝散歩で遠征をした。小雪丸にとっては馴染みの「車で散歩」の光が丘公園である。この公園、以前にも書いたことだが、決して歩いていけない距離ではない。


しかし路肩の臭いを嗅がせながら、迷走散歩を続けていくには片道で1時間、現地1時間としても、再び帰路に1時間。合計3時間以上がどうしても必要な散歩となる。気候の良いときでない限り、真冬や真夏だけは避けたい。




(周回コースから少し広場に入った所:左ユキ丸/右小ユキ)


ということで、久々に今朝も車に小雪丸を乗せて15分ほどのドライブをした。光が丘公園併設の駐車場につくと、彼らは勢い良く飛び出して歩き始める。というよりも突進してゆく。


なぜかこの公園に着くと異様に興奮が高まるのだ。異質な臭いに溢れているものか、それとも普段は来ない公園の雰囲気に突き動かされるものか、歩き始めたとたんの引きが異様に強いのは今朝も同じだ。




(周回路に近い所でないと、なかなか係留できる木立がない)


特に最初の30分ほどは、あらん限りの迷走を続ける。しかもオスのユキ丸とメスの小ユキとでは興味となる対象も多少異なるようで、時折、自分の行きたい方向への自己主張が割れるときもあって、そんなとき私はいずれかの選択を強いられたままで立ちつくす。


けれども一方を納得させて、不本意な方向に進ませることだけでも、そこそこ大変だ。こんなときの小雪丸は共に「いやぁ〜ん!」を全身でアピールしながら地面にへばり付く。中型犬とはいえ、これをやられると動かすのは容易ではない。いったい、どこにこれだけの力があるかと思うほどだ(笑)




(珍しく目線が揃ったのは、近くを通過する犬を見ているから)


ともあれ、週末・晴天の光が丘公園なら、普段はもっと人が多いはずだが、今朝はなぜか利用者が少ない。いつも憮然とさせられる中央に開けた広場も、ずっと遠くの片隅に、わずかにフリスビーを投げているノーリード族が見える程度だ。したがって今朝は穏やかな散歩を続けることが出来て満足な一日となった。




(メイン広場の中央付近、今朝は珍しく静かで人も犬も少ない)


広場を突き抜けた後は、いつもどおりに周回コースへと出る。今朝はその小路を時計回りに周った。静かな公園の外周コースを行くわけだが、その中でもメインのジョギングコースに入ろうとすると、ちょうど路肩の改修工事らしく、両側にオレンジ色の保護シートが延々と張り巡らされ、それは歩きにくいだけではなく、著しく美観を損うものだ。




(延々張り巡らされたオレンジ色のうっとおしいシート)


せっかくの休日をオレンジ色の路肩など見ながら歩きたくはないと、さらに外周の古い小路を歩くことにした。この道は朽ちた枯葉が絨毯のように敷き詰められており、静かで快適だった。さまざまな臭いにも満ち溢れているから小雪丸のチェックも執拗で、公園を半周まわる頃には、すでに1時間近くを経過していた。


そこで今回はそこまでとして、後は直線路を選んで駐車場まで戻ることとなった。元気な小雪丸にとっては、やや短時間で不本意な散歩であったのかもしれない。「また暖かくなったらゆっくり来ような」そう彼らに声をかけながらの帰宅路となったが、果たしてその思いが通じたかどうかまでは定かではない(笑)




(公園案内図の前、ちょうど広場と運動場の境界付近になる)


ともかく1時間ほどではあるが、久々に光が丘公園の静けさを満喫できた朝であった。この公園がもう少し近くにあれば城北公園とは交互に来れるものを。ここの解放感はなかなか捨てがたいものだと毎回思うところだ。




(広場周回に立つ放し犬禁止の大看板。それでも放す輩が多いsigh...)

 



▼巣箱交換:窓を開ければいつも君たちがいるように


今日は暖かかったこともあって、1月中に予定しながら、幾度か延伸してきた巣箱交換を済ませた。庭木に取り付けた巣箱がすっかり古くなって朽ち果てて来たので、新しいものと交換したのである。


この巣箱には四十雀(シジュウカラ)のサイズに合わせた穴が穿ってある。雀にとっては少し狭い。それでも1〜2回は強引に営巣したこともあったようだが、大半は四十雀のツガイが毎年のように利用してきた。いままでに少なくとも十数回は、この巣箱から毎年のように雛たちが巣立っていったはずだ。




(花ミズキの幹に取り付けた新巣箱:鳥たちの良き保護者であれ!)


巣箱の補修や点検は普通「真冬に行う」必要がある。実際の営巣が始まるのはかなり暖かくなってからのことだが、気候次第では稀に著しく早くなる年もある。また営巣準備に先だって、鳥たちにも「検分の期間」があるのだ。その時期になかった巣箱や、急に新しく交換された巣箱は、警戒されてほとんど利用されない。


本当は年内に交換してしまえば、色あせて周囲の樹木にも馴染むので、そのほうが良かったはずだが、あいにく忙しくてなかなかそれも出来なかった。だから交換の時期としては、おそらく今がギリギリのところに違いない。




(取り外した古い巣箱:長い歳月のお役目、本当にありがとう!)


この古い巣箱は先代紀州犬の「ユキ」がまだ若かった頃に取り付けたものだったから、途中2回ほどの補修を施しながら、もう20年近くも使用し続けてきたはずだ。さて今日取り付けた新しい巣箱は、これから先の20年の間に、いったいどのような光景を見続けることだろうか。そしてこの巣箱を再び交換するときには、いったい私たちは何処で何をしていることだろう?

 



小雪丸稿 | 04:36 | - | trackbacks(0)
小ユキの誕生日/モデル商品公開/板橋の仔犬たち



(写真家 井川氏提供の写真を携帯カメラ撮影 左ユキ丸/右小ユキ)



▼小ユキ9歳の誕生日を迎える


早朝、Twitterのみで流したが、今日(今となっては昨日)2/1が小ユキ9歳の誕生日であることを、まだこの小雪丸日記には書いていなかった。このまま今日という日を超えるのは誠に不本意なことだ。それで何がなんでも更新しておくことにしたい(結局零時を過ぎてしまったのだが)。


当然ながら、今日2/1というメモリアル・デーのことについては、昨年、2010/2/1時点で、このブログにも書き残している。一年経過した今となっては、昨年の記事を覚えておられる方もあるまい。最大の手抜きは「昨年をコピーすること」であるから、一瞬その誘惑にも負けそうになった(笑)。


しかし最愛の小ユキに対して、それでは、あまりにも申し訳が立たない。昨年の記事は以下を参照いただくとして、今夜はやはり、改めてこの2/1という日を振り返っておきたい。そして幸いなことに新しい報告もすることができる(さて何かな?)(笑)

●参照:小ユキの誕生日に思うこと (2010/02/01)
 http://dog.kishu.us/?eid=161





(写真家 井川氏提供の写真を携帯カメラ撮影したため画質が悪い)


今日で小ユキは9歳を迎えた。人間で言えば「50歳のおばさん」に相当する年齢となったわけだ。しかし昨今の小ユキは一時に増して「引きが強くなった」ことを報告しておかなければなるまい。新年を迎えて偽妊娠を抜け出した頃から、この引きの強さが目立つようになった。加えて執拗に「ユキ丸に絡む」のである。


この変化を私は一部、偽妊娠明けの反動と解釈しているのだが、それにしても激しい。躁鬱という見方を借りるならば、躁状態が続いているのである。当然のことながら本来の狩猟本能もとても強い。散歩中にノラ猫などを見ようものなら、牡のユキ丸以上に強い力で引く。あの細身の身体に、これだけのバネと力が秘められているのかと思うほどだ。



(2011/01/29 早朝散歩後に駐車場で遊ぶ)


これが野生の母犬ならば、授乳を終え、今度は仔犬を巣に残して獲物を狩りに出かける状態になっているということなのかもしれない。そう私自身は考えている。ユキ丸の引きも普段より若干強いが、今の小ユキほどではない。


いずれにしても、現在の小ユキは9歳とは無縁の元気な散歩を続けている。そのことが私にとっては何よりも嬉しい。小ユキはこの真冬にほぼ換毛期の前半を終えて、いま最も体毛の薄い時期を迎えている。これから新しい毛が芽吹いてくる直前で、桜の咲く頃には、また再び美しい写真を桜の下で撮影できそうである。一方のユキ丸は少し毛艶が落ちてきているので、そろそろ季節に従った換毛期を迎えそうだ。


現在、ユキ丸は食欲を少し落としているので、それだけが多少気がかりだが、総じて2頭とも元気に冬を過ごしている。そして相方のユキ丸もまた、来月3/5には小ユキと同じ9歳の誕生日を迎える。揃って元気な9歳を迎えてくれることが今の私にとっては、何にも代えがたい至福だ。


さて昨年も同じことを書いたが、今年も最後に書き足しておこう。小ユキは群馬県新田の生まれ。同胎子7頭(牡5頭/牝2頭)の中で(たぶん)唯一の「白い牝」だったのだろう。なぜそう思うかというと、小ユキの父犬は白だが、母犬は胡麻(有色紀州犬)だと記されているためだ。最も生じそうな確率を考えると、そうした結論に自ずと導かれる。




(先週末の早朝散歩にて、城北公園ノーリード広場の小雪丸)


2月厳寒の中でも、早咲きの白い梅の花は綻ぶ。年によっても多少の遅れはあるが、梅の開花は早い。おそらく小ユキが生まれた当時、群馬の里にも、白い梅の花が咲いていたことだろう。小ユキの登録名は「白梅号」というのだ。先代犬のユキにちなんだ「小ユキ」という名前はむろん必定なのだが、私はこの登録名も、とても気に入っている。寒風に凛として咲く白梅そのままであると(笑)。実は私の地元でも白梅の咲く公園がある。近々その場所も改めて訪ねてみたいと思いながら、今日、小ユキの誕生日を静かに過ごしている。

 


▼最新の小雪丸モデル情報(笑)


先日も書いた小雪丸モデルのドッグフード(イースター社の新商品)が、どうやら本日からアナウンス解禁の模様で、今朝、イースター社のTwitter公式アカウントによる情報が流され始めた。以下に内容を転載させて頂くことで報告に変えたい(@yeaster_JPがイースター社の公式アカウント)。


@yeaster_JP イースターでは春の新商品成犬用総合栄養食「日本犬 白のチカラ」「日本犬 黒のチカラ」、成猫用総合栄養食「バイタルケア」4種類のモニター様を大募集中!ウェブ会員登録→ログイン→モニター募集で簡単申し込み。ぜひぜひお試し下さい!!!かなりの自信作です。〆切2/7まで。お早めに。

@yeaster_JP モニターの詳しい内容はブログをご覧ください!!(*´∀`*) RT @yeaster_JP: モニター大募集! http://bit.ly/fBpxyd


Twitterでは短縮URLという機能によってURLアドレスが短く変更されるが、 http://bit.ly/fBpxyd というのが「新商品モニター応募先のアドレス」。そして、春の新商品成犬用総合栄養食「●日本犬 白のチカラ」というのが、小ユキモデルのパッケージ商品となる!これまでは伝聞で「日本犬・白」とだけ聞かされてきた商品がこれです(笑)。本夕の最新ツイートでは新製品の写真も紹介されていました。左の白い商品の写真が小ユキです。


@yeaster_JP 新商品が続々と(*´∀`*)完成するとやっぱり嬉しい!!! http://bit.ly/dI9PP7




(Twiterで公開された新商品ラインアップ)


店頭発売に先駆けて、モニターを募集中ということなので、この記事をご覧になった方の中からモニターに応募して下さる奇特な方がおられると嬉しい(笑)。むろん押し付けがましいことは本意ではありません。だから「やんわりとお願い」させていただきます。モニターという以上、使用後のアンケートなどには回答しなくてはならないでしょう。適合犬種の問題もありますから、無理強いはできません。でも「〆切2/7まで。お早めに」と書かれています(笑)。


いずれにせよ、桜の咲くまでには、新商品として店頭でもお目にかかれるはずです。小雪丸パッケージ「●日本犬 白のチカラ」です。よろしくネっと(笑)。あまり営業フォローするのも気恥ずかしい。。。けれども小雪丸のこととなれば、完全親馬鹿モードになります。多少の恥なんて一時のものだと。




(イースター社のモニター募集ページで突然小ユキを発見!)


かようなわけで、小ユキの誕生日に、格好の話題を振り向けることが出来て、そのタイミングの良さに、イースター社さんには感謝に耐えません。小ユキの誕生日に新製品のベールが剥がされるという絶妙のタイミングで、最高のプレゼントでした。そう思えば今日から2月となるので、そのせいもあったのですね(笑)。以上ご報告方々の自己宣伝(笑)。本稿の終わりに、イースター社さんの公式HomePageのURLも以下に示しておきます。

●イースター株式会社
http://www.yeaster.co.jp/
●イースターTwitter公式アカウント
http://twitter.com/yeaster_JP


■更新による補足■2/2のTwitterより、イースター社からの公式発表を追記しておきます。

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日本犬っていうブランド名ですが、すべてのわんちゃんにお勧めです!!!! 国産にこだわってます。

日本犬白のチカラ、6.5kgも完成〜♪3月1日発売!黒のチカラは2.5kgだけなのですが、白のチカラは2.5kgと6.5kgの2種類があるのです(ノ´∀`*)  http://bit.ly/exHDCC

成犬用総合栄養食「日本犬 白のチカラ、黒のチカラ」40名様モニター募集:犬のニュースリリース:dogoo.com http://t.co/fUoSLnI
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白のチカラ2.5kg 白の成分“ヌクレオチド”でお腹と免疫力に配慮
黒のチカラ2.5kg 黒の成分“活性炭”でお腹とうんちのニオイに配慮


正式に3/1発売であることもアナウンスされました。
また小ユキの使われた「白のチカラ」には、標準2.5kgタイプのほかに、6.5kgの大袋もあるのだそうです。上のURLから飛ぶと大袋の写真が!(笑)


小ユキ9歳の誕生日にとって、何よりのプレゼントでした。この商品パッケージのような笑顔を、これからもユキ丸と共に元気で、いつまでも見せてくれますようにと、私も心から祈っています(笑)

 



▼別件:板橋の犬たちのこと


自らの親馬鹿情報の末尾に、一番深刻な話題を付記するのはどうかと思いながら、せっかくブログ更新をするのであるから、良くない話題についても触れておく必要があると思った。何より本件は、小雪丸パッケージ以上に、皆様の手によって拡散して頂きたい内容を含んでいる。詳細は全て以下のブログに日々、最新情報と共に更新中であるから、そちらも是非ご覧きたい。ここには、その抄録だけをお知らせしておくことにする。

●犬の幸せって??
http://itabasinoinutati.blog47.fc2.com/


先にここ数日、私がTwitterで繰返し流しているツイートの全文をお読みいただきたい。140文字制限の中に納めているので、最もコンパクトな必要情報のみをお伝えすることになる(文末#記号はTwitter独自の拡散用ハッシュタグと呼ばれるもの)。


拡散希望●東京板橋の不法ブリーダ摘発で生後半月の仔犬5頭(有色紀州+ビーグルのMIX)+親犬+紀州成犬6頭を保護中。里親と預りさんを急募。詳細は以下のブログに http://itabasinoinutati.blog47.fc2.com #dog #inu #wanko #pet
posted at 16:33:04


上記には時々以下のようなサブ・ツイートを添えて流している。


今朝のブログには、保護された里親募集の仔犬たち♂3♀2の個別写真も掲載されています。ようやく目が見えてきたところらしい!可愛いです。是非一度、見てやってください! http://itabasinoinutati.blog47.fc2.com/
posted at 10:40:26




(生後半月の保護された仔犬たちと、その母犬ビーグル)


この事件の背景には、ブログだけからは読み取れない過去数年来にわたる「板橋の犬屋敷」と呼ばれた不許可の(自称)ブリーダによってもたらされた、紀州犬多頭殺害や度重なる違法繁殖との闘いの歴史を知っていただかなくてはならないだろう。本当は、貴重なお時間を割いてでも、以下のHomePageを是非ともご覧いただきたい。

●板橋の犬たちを助けて
http://itabashinoinutachi.web.fc2.com/index.html


その時間の無い方でも、冒頭のブログに飛び、ここ数日の記事だけでもお読み頂けると嬉しい。執行猶予中にも関わらず、またしても懲りずに不法繁殖に走り、しかも母犬に負担のかかる紀州牡とビーグル牝との交配をするなど、こうした違法行為の果てに、収監された男が残した仔犬たちと、数頭の紀州成犬の運命がいま問われている。


それでも仔犬たちは、里親さんに巡り合えるだろう。一番肝心なのは取り残され、保護された(あるいはこれから保護される)成犬たちの今後の命運についてだ。保護することにも多大な費用が発生し、しかも直接奔走されているのは、ほんの二三人の個人ボランティアの方々だという現実がある。




(保護された直後の仔犬たち、有色紀州牡とビーグルのMIX)


もし、ご自身は里親や一時預かりをすることが不可能でも、情報拡散その他の方法で、間接的に支援することは可能だと思う。私自身もそうした一人として、今後も拡散に協力していくつもりでいる。おそらく新しい「動物愛護法」改正元年となる2012年を目前にして、愛犬家の方(むろん愛猫家の方も)ひとり一人の良心が、いまこそ問われるときなのかもしれない。


むろんこうした出来事は、全国レベルで見れば、決して稀有な事件ではないことも充分わかっている。だからこそ、私たちは「まず身近なところから関与していくしか出来ない」のだと、ただそう考える自分自身がいる。せめてそのことを、この些細なブログからも発信して行きたいと、今はそう願うだけだ。

 

 



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